【雨にも負けず!風にも負けず!見たいモノを見る①】~世界もココロもグラデーションでできている~215
こんにちは 八彩理絵子(やいろりえこ)です。
前回、ヒーリングキャラバンを無事に終えた報告をさせていただきました。
来てくださった方々がどのように受け取ってくださったのか・・・ただ、今自分にできる精一杯のことはできたと思っております。
さて今回の旅の最終日、東京での1日についてのお話になります。
ある日、ニュースを見ていると、すごい数のツツジが満開になっている様子が映し出されたんです。
それはもう見事で・・・ただ、そのニュースを途中から見たので都内という情報しかありませんでした。
🔍するしかありません。調べた中で、根津神社と塩船観音が気になりました。都内在住のどらちゃんに聞いたところ塩船観音は青梅なので、品川や東京からはちょっと遠いとのことでした。
そんな話を友達にしたところ、亀戸天満宮の藤も有名との情報が。
そして今日、天気予報を見ると夕方まで、雨の予報。しかも風が強くなるというなんとも残念なお天気のよう。どらちゃんに付き合ってもらうことが、迷惑でないか、風邪をひかせてはたいへんという想いもありながら、結局雨の中二人で下町散策することにしました。
歩き始めは雨も弱まり、空も少し明るくなってきて、晴れ女どらちゃんのパワーかと思われたのですが・・・
さていったいどうなることやら?
まずはこちらを訪れました。
『亀戸香取神社』
歴代の天皇をはじめ、源頼朝、徳川家康などの武将たち、また、剣豪・塚原ト伝(ぼくでん)、千葉周作をはじめとする多くの武道家たちの篤い崇敬を受け武道修行の人々は香取大神を祖神と崇めていました。
このような由来から、「スポーツ振興の神」としてスポーツ大会・試合の勝利を願う多くの参拝者が訪れ篤い祈りを奉げています。
参道にはスポーツの神様として信仰を集めているだけあってたくさんの有名アスリートさんの願掛けの灯篭が並んでいました。
亀戸大根
亀戸大根は、文久年間(1860~1864)の頃から昭和初期まで亀戸香取神社周辺で栽培されており「おかめ大根」とか「お多福大根」と呼ばれていましたが、大正初期に産地の名をつけて「亀戸大根」と呼ばれるようになりました。新鮮な亀戸大根は根も葉も共に浅漬けにしておいしく、江戸時代から多くの庶民から愛されているそうです。浅漬け食べたいなぁ(笑)
今日はここまでになります。
次回は続きになります。
ここまで読んでいただき
ありがとうございました。
私は先週金曜日から4泊5日で大阪を訪れ、1日京都に足を伸ばし、昨日は東京に宿泊して、今日我が家に帰ってきました。
全5泊6日の旅。一足早いゴールデンウィークを楽しんだ気分です。
今、強烈な睡魔と戦いながらこちらに書いておりました。
この勝負勝ったでしょうか(笑)
最後まで読んでくださり
ありがとうございます。
大切なお時間をありがとうございました。