【成功者100の習慣から】~世界もココロもグラデーションでできている~171
こんにちは 八彩理絵子(やいろりえこ)です。
昨日(12日)も踊っちゃいました~(笑)
野球のWBC、1次ラウンドの最終戦でオーストラリアと対戦。
1回ノーアウト一塁二塁の場面で3番の大谷翔平選手がライトスタンド後方の看板を直撃するスリーランホームランを打って先制した場面です。
試合は7対1で勝ちましたね🎉この結果、日本は1次ラウンドのグループBを4戦全勝の1位で通過して準々決勝進出を決めました。
これからの試合も もちろん応援します!!
今後の試合でも踊りたい(笑)
さて、今回は「成功者の習慣」からまた一つご紹介させてください。
まずは本のご紹介から
100 Things Successful People Do
『成功者がしている100の習慣』
著者
ナイジェル・カンバーランド(Nigel Cumber land)
訳者
児島 修
発行所
ダイヤモンド社
こちらの本には、仕事や家庭、人間関係、健康、富、老後生活など、私たちの人生の様々な側面で成功するためのヒントが満載です。真の成功とは何なのか、それを実現するには何をすれば良いのかが明確に記されています。
もし、ご興味が湧いた方はぜひ手にとってみてください。
こちらの本ですが、私が受講していた講座でおのころ心平先生からの課題で取り上げられた本でしたが、本田健さんのYouTubeの中の「健さんがおススメの一冊」のコーナーでも紹介されています👏
成功者の習慣(P28~P31より引用)
☆『心の知能指数(EQ)を高く保っている』
成功する人は相手の立場で物事を考え、成功しない人は自分の立場で物事を考える。
「人生とは、出来事が1割、それへの反応が9割だ」
チャールズ・R・スウィンドル(アメリカの牧師)
◎間を置いて反応する
感情的になって反射的に行動を起こし、後悔するという負のサイクルを抜け出しましょう。誰かの言動に怒りがこみ上げてきたときも、すぐには反応しないことを習慣づけましょう。立っているのなら、椅子に腰を下ろします(人間は座っている時の方が冷静でいられます)。相手に反応を求められているときは、「少し考えさせてほしい」と返しましょう。
疲労やストレスが溜まっていると、感情的な反応をしがちです。感情が抑えきれないときは、一晩眠ってから反応するようにするとよいでしょう。誰かに書きづらいメールを書かなければならないときは、いったん下書きを書いてから一日寝かせ、見直してから送るようにすることをお勧めします。
◎共感する心を持つ
他人に共感し、相手の意図を理解できることは、極めて価値の高いスキルです。このスキルがある管理職は高く評価され、部下から好意を持たれます。あなたの身近にいる、こうした人物を思い浮かべてみましょう。
真の共感は、受け身の態度からは生まれません。積極的に相手を知ろうとする姿勢が求められます。時間と労力をかけて、相手を理解しようと努めましょう。その人が何を感じ、どう物事に対処しているかを尋ねるのです。「身近な人だから」、何も言わなくても分かり合えている」という考えもよくありません。身の周りにいる家族や同僚に、もっと細やかな注意を向けることを習慣づけましょう。
心の知能指数についてはこちらをご覧ください
⇩
心の知能指数、私はどれくらいかな~🤔
今日はここまでになります。
ここまで読んでいただき
ありがとうございました。
アッ!
佐々木朗希選手の心の知能指数は間違いなく高い💗
最後まで読んでくださり
ありがとうございます。
大切なお時間をありがとうございました。