【世界のステンドグラス・4】~世界もココロもグラデーションでできている~58
こんにちは 八彩理絵子です。
前回のパリ「ノートルダム大聖堂」いかがでしたか?
今回はチェコの「プラハ城」です。
プラハ城には、ゴシック様式の、聖ヴィート大聖堂、ロマネスク様式の聖イジー教会のバシリカと修道院、そして宮殿、庭園、尖塔が含まれており、先の千年間のあらゆる建築様式を実態的にあらわしています。
中世そのままの街並みが「プラハ歴史地区」として世界遺産に登録されているチェコの首都、プラハ
そんなプラハのシンボルが、世界最古で最大の城であるプラハ城です。が~
その前に「プラハ歴史地区」の絵本のようなおとぎ話の絵のような画像がたくさんありまして、見とれてしまいました。こちらからご紹介させてください。
ただただ 見とれる・・・
お・ま・け
天文時計
プラハ観光で絶対に見逃せない名所の一つが、旧市庁舎の「天文時計」です。
中世に造られて以降、600年もの長い年月にわたって、時を刻み続け、今なおその時間を刻み続けていると思うとなんだか愛おしい?気分になりました。「からくり人形のショー」も1時間ごと(9時~23時)に見られるそうですよ。
このオルロイは3つの主要な部分、すなわち空の太陽や月の位置などの天文図を示すための文字盤になっています。
天文図の文字盤は中世の天文学で使われたアストロラーベのような機構を具えており、また、宇宙の現在の状態を示すプラネタリウムの原型と考えることもできます。
※夏場には天文時計にプロジェクションマッピングが投影され、いつもとは違った顔を見せてくれるそうです。
世界一美しい図書館
ストラホフにある「ストラホフ修道院図書館」
世界で一番美しいと評される街並み
こちらは
チェコ・南ボヘミア州にある「チェスキー・クルムロフ」という町です。世界遺産に登録された歴史的な場所です。
曲がりくねったヴルタヴァ川に沿うように街ができており、中世の姿そのままに残るその街並みは「世界で一番美しい」と言われるほどの町になっています。
今回はここまでになります。
最後まで読んでくださり
ありがとうございます。
ステンドグラスだけではなくそれ以外にも興味が広がり🔍していると時間がどんどん過ぎて行ってしまいます。
どなたか集中力?というものを私に授けてください。
おねがいしま~す!!
でも、知らないことを学ぶって楽しいことですね。
次回はどこに旅しましょう・・・???
お楽しみに
大切なお時間をありがとうございました。