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【感情には色がある】~世界もココロもグラデーションで出来ている~301
こんにちは
八彩理絵子(やいろりえこ)です。
昨日、今日は暑さも弱まりエアコンなしでもいけてます。皆様お住まいの地域ではいかがでしょうか?梅雨明けも近いようですね。今年の夏は厳しくなりそうです🥵
昨日300日毎日投稿(ゆるいマイルール内ではありますが)できたことを大きな文字で(笑)ご報告させていただきました。
みなさまからの「スキ💗」や「コメント」「フォロー」のおかげと感謝申し上げます。
さて、今日からまた新たな気持ちでnoteに取り組んでいけたらいいなということで、後回しにしてしまっていることに少し向き合わせてください。
それは「ココロのカラーコーディネーター」って何?ということです。ここを自分の言葉でしっかりとお伝えできていないとずっと心に引っかかっていたんです。「ココロのカラーコーディネーター」ってこういうことってちゃんと書こう。そう思いながら300日が過ぎてしまい、「いったい私って!」という感じです。
みなさまは「ココロのカラーコーディネーター」とお聞きになってどのように思われましたか?
きっと「カラーコーディネーター」と耳にしたら皆様がすぐに想像するのはアパレルショップなどで最近ではオシャリストという方が常駐しているショップもありますね。その方に「お肌の色を見ますと○○ベース。なのでこのお色がお似合いですよ」といったアドバイスをもらうといったイメージがあるかもしれませんが、私が相談者さんのココロに対して「この色がいいですよ」などというようなアプローチをすることはありません。そんなことやあんなことを少しずつ書いていきたいと思います。
今日はまず、心の中の感情には色があるということをお話させてください。
心の中の感情に色があるという考え方は、心理学やアートセラピーなどの分野で一般的に見られるものです。
直接的な科学的根拠はありません。しかし、この表現は感情をイメージしやすくするために用いられることがあり、心の感情に色を結びつけることで、感情の多様性や複雑さが視覚的にわかりやすくなります。
色と感情には密接な関連性があるとされています。例えば、青は冷静や安らぎを表現する色として、赤は情熱や怒りを表現する色として知られています。他にも黄色は明るいさや幸福感、緑は安心感や癒し、紫は神秘的な感情など、それぞれの色が特定の感情や心の状態を象徴しているとされています。
また、色は私たちの心理に対して様々な影響を持っています。たとえば、暖色系の色(赤、オレンジ、黄色)は刺激で活気を与える効果があり、寒色系の色(青、緑、紫)は穏やかでリラックスを保つ効果があります。これらの心理効果が、感情に色を付ける一因となっています。
感情と色の関連性について一般的にいわれていることを例としてあげたいと思います。
◇幸福や喜び:明るく、明暗な色合い(例:黄色、オレンジ、ピンク)が幸福や喜びを表す場合がありま:
◇悲しみや哀しみ:静か、静かな色合い(例:青、グレー、紫)が悲しみや哀しみを表す場合があります。これらの色はネガティブな感情や静かな心の状態を連想させることがあります
◇怒りや興奮:カラフルな赤やオレンジが怒り興奮やを表す場合があります。これらの色はエネルギーが高まり感情と警戒されることがあります
◇不安や緊張:不安や緊張は灰色や暗い色で表現されることがあります
また、色は私たちの心理に対して様々な影響を持っています。たとえば、暖色系の色(赤、オレンジ、黄色)は刺激で活気を与える効果があり、寒色系の色(青、緑、紫)は穏やかでリラックスを保つ効果があります。これらの心理効果が、感情に色を付ける一因となっています。
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しかし
色と感情の性質は個人によって異なります。
例えば、「赤」
西洋では情熱や愛を象徴する色とされていますが、東洋では幸運や吉祥の色とされることがあります。
また、個人の文化や性格、経験によっても意味や感情への連想が異なります。不安や緊張は灰色や暗い色で表現されることがありますが、同じとは限りません。
色は非常に直感的で表現力豊かな手段であり、感情を直接表現するために使われます。心理学やアートセラピーなどでは、感情や心の状態を色を使って描くことで、相談者の内面的な体験をわかりやすくする効果的な手法として用いられることがあります。
相談者がリラックスして自由に感情を表現できる場を提供することで、今の心の状態を知る手掛かりが見つかります。
私は心の中にある感情を色で表現してもらい、自分でも気づいていなかった感情を言葉にすることで、今のご自分がどんな心の状態にあるのかをまず知るというお手伝いをします。
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つづく・・・
今日はここまでになります。
ここまで読んでいただき
ありがとうございました。
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