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自分にとっての「いい服」とは?

こんばんは。note82日目、chiemyです。
今日は知人の家の掃除と服の整理を手伝いました。私が「これはまだ着る?」ときくと「まだ着れる」と答えが返ってくるのが印象的でした。それと「それはいい服だから」と言って捨てずにとっていた服が、全部いろんな種類のハイブランドのタグがついていて「この人にとってのいい服って、高い服のことなんだなぁ」と思った次第です。片付けを一緒にすると、その人が何に価値基準を置いているかわかって面白いですね。おかげで私にとっての「いい服」ってなんだろう……と考えました。

私にとってのいい服は

①着心地が良い服
②着たいと思う服
③私に似合う服

かな。でも、②と③はもれなくセットなような気がするので

①着心地が良い服
②着たいと思えて、かつ私に似合う服

に、なるかもしれません。
①は家着で、②は外出着かな。

私にどんな服が似合うのかを考えると、その服が自分の長所のどこを引き立てるのか、どこにフィットするのかを理解できる気がします。
たとえば、骨格に合ってるとか、肌の色をきれいに見せるとか、生地が自分の雰囲気に合っているかとか。おしゃれと向き合うときも、内省は必要なんだな。主人公は、服じゃなくて自分だもんね。服と向き合うことで、自分のよさや長所を再発見したり再認識したりして、自分のことがさらに好きになれたら幸せだな。

知人のおかげで、自分の手持ちの服たちを改めて見直したたいな、その活動を通して自分の長所と向き合いたいなと思えたので感謝です。ありがとう!!そのあとのお寿司も美味しかった♡

あなたは今どんな夜を過ごしていますか?素敵な夜時間を過ごしてくださいね。またね。

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