
副業者 VS 副業者 じゃない
私が行っているコンサルタント業という副業の競合は、副業者じゃなくフリーランスのコンサルタントということ。
副業者 VS フリーランサー という構図です。
私は、副業マッチングのプラットフォームに登録し、案件を探しています。
地方副業のプラットフォームで開催された、企業と副業者の交流Webイベントが開催されました。
地方企業の戦力として都市で働く副業人材を活用しよう!!
という取り組みの一環としてイベントが開催されました。
副業採用を考える多くの企業が参加し、企業ごとにZoomのブレイクアウトルームが用意されて交流するというWebミーティングです。
事前公開されている参加企業情報と当日に放映された1分会社案内をもとに3社訪問先を選定し、ブレイクアウトルームに訪問させて頂きました。
1社目の企業は参加者が多く、10分程度の交流でしたので、いきなり意見交換から始まりました。
積極的な方が、その場を仕切り進行されているところを見て、素晴らしい方だなと思うと同時に自分の準備不足というか何も考えずに様子見で参加したことに関して反省した次第です。
せっかくの一期一会の機会との認識で事前準備をすべきだったと・・・
自分自身では、何事も主体的に取り組んでいるつもりでしたが、『つもり』だったと深く反省しました。
2社目の企業は、参加者が3名でしたので、企業側から簡単な自己紹介をして欲しいとの要請があり、3名が自己紹介をしました。
自己紹介の内容を聞いていると、副業では無く複業ということで、どのような仕事をしているか?説明されています。
それって、
コンサルティングファームから独立して本業やん。
この場を営業行為として使ってるやん。
と思うような説明です。
二人目の方は、もともと個人事業主で新規事業の立ち上げ、既存事業の立て直し、プロボノ活動と自分が興味があり、力が発揮できるプロジェクトに参加する活動をしているとのこと。
この方も、本業のフリーランスの方です。
三人目の私は、本業での業務経歴を話し、なぜ副業をしているのか?を話しました。
3社目の企業では、自己紹介は無かったものの、参加者の意見を聞いていると積極派は、フリーランサーだなと思えます。
振り返ってみると、3社ともフリーランスの方が9割以上参加している感じ。
企業と副業者の交流Webイベントへ参加してはっきりしたこと。
副業者 VS 副業者ではなく、副業者 VS フリーランサーということ。
コンサル業務が副業におすすめという記事をよく見かけますが、副業プラットフォームなどのコンサル案件はフリーランサーの方が獲得されているのでは?という仮説を立てています。
副業プラットフォームにフリーランサーが進出してきています。
フリーランスコンサルタントのための案件紹介のプラットフォームは、敷居が高いと感じ登録しなかった自分自身の覚悟の無さに、不甲斐なさを感じています。
フリーランスコンサルタントのための案件紹介のプラットフォームにも登録開始です。
フリーランスコンサルタントを凌ぐ仕事をしなければならないと覚悟を決めなければなりません。
とは言え、力みは禁物です。
じょじょに自らをバージョンアップさせフリーランサーを凌ぐコンサルタントになりたいと決意を新たにしました。
これは、副業コンサルタントだけの話では無いのかもしれません、副業でYoutubeされている人と本業でYoutubeされている人の違いは見ている人には関係ありません。
興味を惹く動画であれば、本業とか副業とか関係ないですね。
Webライターも同じです。
ただし、発注者側は副業者という認識で発注します。
副業者であることのデメリットをどう克服し、メリットを如何に発揮するか?これを念頭に置き、副業ブラッシュアップを図っていきます。
私の副業モットーは
足が遅いカメでもいい、歩き続けるカメになればいい。
です。
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