近森有造インタビュー 『命、地に満ちて』2024.10.5(土) - 10.20(日)
プロフィール、アートの経歴(受賞、展示会など)
1954年高知県香南市に生まれる。
大学入学を機に上京
1979年より東京都中学校国語科教員として40年近く勤務
2019年 第66回日府展にて日府賞受賞
2021年 第68回日府展にて東京新聞賞
2023年 第70回日府展にて日府努力賞
2023年 日美展にて国際文化カレッジ賞
2024年 日本•中国水墨画合同展にて 日本 経済新聞社賞
日府展にて東京新聞賞
最近気になるアート
去年の終わりに武蔵野美大で西田俊英氏の絵を見る機会があった。
屋久島に取材したものだったが、そのスケールの大きさに圧倒された。ただ、今心に残って思い出すのは、那智の滝の絵だが、、
𡈽方樂さんの個展でみたフィギュア。作品を見て、頭の中に言葉が溢れて来るという経験は初めてだった。
今回の展示について
地には命が満ちている。その命の姿に魅かれて絵を描いてきた。
ドクダミが地を覆っていた。次の日には何もなくなっている。ドクダミを見ていると、人の出した毒を摂り、そして浄化しているように思えてならない。浄花
自然の中で、目立つことなく、それでもしたたかに生きている命の姿美しさをも描ければと思っています。
2023年個展インタビュー
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