サウナの8つの効果と、サウナ後に飲むべきドリンク
こんにちは!
エンタメ醗酵ブランド8ccoです!
8ccoは「醗酵で遊ぼう」をテーマに、醗酵(発酵)のおいしさ、楽しさをお届けするとともに、皆さんの健康をサポートしていきます。
私たち8ccoは、幻冬舎の箕輪厚介さんが手がける『サウナランド』のイベントにたびたび出展しています。
その一例が、2021年3月に愛知県常滑市のりんくうビーチで開催された「SAUNALAND FESTIVAL 2021」。
8ccoのプロダクトである薬膳醗酵コーラ「覚醒」とハーブ入り醗酵ジンジャーエール「恋する爽快感」が、サウナで“ととのった”あとの1杯として提供されました。
イベントに参加された皆さまからは「サウナに合う!」と非常に好評でした。
上の写真は、会場でサウナーたちを“ととのえた”ロシアのアウトドアブランドEX-PRO社製のテントサウナ内部。
気温-45°C、風速30m/sという極寒のシベリアでの試験にも耐えられるほどの、恐るべきスペックを備えています。
このようなイベントが各地で開催されるなど、近年ブームになっているサウナですが、現在の日本のサウナ人口(※)は推計で1159万人にのぼるといわれています。
つまり日本人の約10人に1人はサウナーということですね!
※サウナ人口の定義…月に1回以上サウナ浴をする人
一般社団法人 日本サウナ・温冷浴総合研究所による
この記事では、そんな大人気のサウナの健康パワーや、8ccoとの関わりについてご紹介します。
そもそもサウナとは?
すごく今さらですが、サウナって何? というところから確認してみましょう。
【名】 (sauna) フィンランドの蒸しぶろ。蒸気浴と熱気浴が結びついたもので、昭和四一年(一九六六)ごろ日本に渡来。日本化されて各都市に広まった。サウナ風呂。
出典:精選版 日本国語大辞典
水や湯の風呂(ふろ)ではなく、蒸気や熱気の風呂。
北欧やシベリアなどの夏に汗をかくことの少ない寒冷な地域で盛んである。
とくにフィンランドの蒸し風呂をサウナと呼ぶ。
サウナ室は70~110℃の温度で、その中に座っていると、多量に発汗して、新陳代謝を高め血液循環や皮膚呼吸を促し、健康によい。サウナを出てシャワーや湖水で汗を流し、またサウナに戻ることを繰り返す。
日本でも、元来の風呂とは蒸し風呂のことであり、湯浴になったのは江戸中期以後だが、京都の八瀬(やせ)の竈(かま)風呂などは蒸し風呂で通している。洋式サウナが日本に導入されたのは1966年(昭和41)といわれている。
出典:小学館 日本大百科全書(ニッポニカ)
なるほど、サウナはフィンランド発祥で、蒸気や熱気による蒸し風呂のことなんですね。
サウナの歴史は古く、なんと2000年以上も前からあるのだとか。
現在では王道の乾式サウナ(ドライサウナ)をはじめ、ミストサウナ、遠赤外線サウナ、ロウリュ、スモークサウナなど、さまざまなタイプのサウナを楽しむことができます。
ここでひとつ疑問が。
日本よりも寒冷な北欧に暮らす人たちは、寒いからサウナに入るのはわかるけど……
なぜ日本の人たちがこんなにハマっているのでしょうか?
医学的に見たサウナの魅力
そこで、“サウナドクター”として有名な、加藤容祟さんの著書『医者が教えるサウナの教科書』を読んでみました。
この本には慶應大学医学部特任教授で日本サウナ学会代表理事でもある加藤さんが、サウナを医学的にさまざまな面から研究した結果がまとめられています。
読むとサウナのスゴすぎるパワーがわかります。
『医者が教えるサウナの教科書』によると、サウナには8つの効果があります!
[1]脳疲労がとれて頭がスッキリする
[2]決断力と集中力がアップする
[3]アイデアやひらめきが舞い降りる
[4]感情的にならなくなる
[5]睡眠がコントロールできるようになる
[6]感覚が敏感になる
[7]肩こり・腰痛・眼精疲労が和らぐ
[8]肌が綺麗になり痩せやすい体質になる
何これ…
メリットしかない……!
デメリット・ゼロ。
あえてイチャモンつけるとしたら、サウナから出たあとに水風呂に入る、あの時の恐怖感だけじゃん!
中でも意外と知られていないのが、睡眠がコントロールできるようになるということ。
サウナに入った人の75%に睡眠の改善が見られたという驚きの研究結果が報告されたこともあるそうです。
「最近よく眠れない」という方は、サウナに行ってみてはいかがでしょうか?
幻の雑誌『サウナランド』と8cco
箕輪厚介さんが編集長を務める雑誌『サウナランド』。
クラウドファンディングで目標金額250万円に対して、1000万円の支援額を突破して話題になりました。
「偏愛・混沌・丸裸」をコンセプトに、サウナを愛しすぎる人たちの情熱やここだけの話が満載。
自費出版でありながら大手書店から注文が殺到し、フリマサイトでも入手困難になっている“幻の雑誌”です。
醗酵というものを狂おしいほど愛している8ccoは、大いにシンパシーを感じるところです。
冒頭でもお伝えした通り、8ccoはそんな『サウナランド』のイベントに定期的に出展させてもらっています。
箕輪さん(写真中)、タレントのせたこさん(写真左)と一緒に写っているのは、8ccoを手がけるきのか蔵の社長の柴沼(写真右)です。
ちなみになぜ8ccoがサウナのイベントに出展しているかというと、8ccoのプロダクトは、サウナとの相性が抜群だからです。
健康への意識が高く、しかもリフレッシュしたいという志向を持つサウナーの皆さんと、8ccoのコンセプトや飲み味が絶妙にマッチしているのです。
今後も8ccoは、定番の「オロポ」(オロナミンCとポカリスエットを混ぜた飲み物)に負けず劣らずのサウナー御用達になるために、全国のいろいろなサウナ施設やイベントとの提携を進めていきたいと考えています。
サウナ×8ccoのこれからの展開にもぜひご期待ください!
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