8cco ハーブ入り醗酵ジンジャーエール「恋する爽快感」の10種類の厳選素材とスパイスをご紹介
こんにちは!
エンタメ醗酵ブランド8ccoです!
8ccoは「醗酵で遊ぼう」をテーマに、醗酵(発酵)のおいしさ、楽しさをお届けするとともに、皆さんの健康をサポートしていきます。
この記事ではそんな8ccoの第1弾商品、ハーブ入り醗酵ジンジャーエール「恋する爽快感」のこだわりをご紹介します。
これって恋? “トゥクン”な気持ちがNew meのはじまり
2021年5月に発売したハーブ入り醗酵ジンジャーエール「恋する爽快感」。
同時に発売した薬膳醗酵コーラ「覚醒」と同じく、商品企画から開発、そして製品化に至るまで、とても長い期間をかけています。
試作品も何度も作りました。
開発・製造チームのキャパの限界はとっくに超えて、もはやハイになって“モノづくりの向こう側”が見えるまで。
そんなこだわりのジンジャーエール。
「飲んだ瞬間、こころもからだもリフレッシュされるハーブ入り醗酵ジンジャーエールの素」
8cco公式サイトの商品説明は、こんな一文から始まります。
「恋する爽快感」というキテレツなネーミングは、その飲み味から。
確かに爽快なのは間違いありません。
ただ、そこに醗酵素材が加わることで、何とも形容しがたい複雑味が加わっているのです。
あれ?
何だろ、このキモチ……。
なぜか惹かれるんだけど、うまく言葉で説明できないもの。
そう、それは、まるで恋のよう。
トゥクンしちゃった……かも。
誰が言ったかは知りませんが、
まさに“New me”(※)と出会える、醗酵の魔法です。
※注: 醗酵で健康ジャックされて、心も体もリフレッシュされた新しい自分のことを、8ccoでは“New me”と呼んでいます。
体がくたくただから、スッキリしたい。
心がささくれてるから、癒されたい。
そんな時に優しく寄り添ってくれるでしょう。
お仕事終わりやお食事中、就寝前などいろいろな飲用シーンが想像できますが、もうひとつおすすめなのが、スポーツやサウナのあと。
8ccoはスポーツやサウナイベントとのコラボも積極的に展開しています。
サウナがお好きな方は、オロポ(オロナミンC × ポカリスエットで作る、サウナの定番ドリンク)の代わりとしても飲んでみてください。
やさしく深いのにキレがある、本格ジンジャーエール
ハーブ入り醗酵ジンジャーエール「恋する爽快感」のテイストを、もう少し具体的にお伝えしましょう。
味のベースとなるのは、もちろん生姜。
そこにルイボスやカモミールなど、人気のハーブをたっぷり配合。
幻の果実「ゆこう」のさわやかな酸味、さらに8ccoならではの醗酵黒はちみつで、こっくりとした味わい深さをプラスしました。
生姜・ハーブ・スパイスの香りがキリッと立って、後味はシャープながらも、カドの取れたまろやかさが混然一体になっています。
複層的な深みを感じつつもバランスのとれた本格的な味わいです。
炭酸やミルクと割って飲むのが基本ですが、さまざまなソフトドリンク、お酒などと合わせても美味。
あったまりたい時は、ホットで飲んでも、芳醇な香りが立っておいしいですよ。
皆さんのヒントになればと思い、妙に抒情的な名前の付いたレシピを公式サイトでご紹介しています。ぜひ参考にしてみてください!
厳選された10種類の原料とスパイス
ここからはハーブ入り醗酵ジンジャーエール「恋する爽快感」が、どんな素材で作られているかをご紹介していきます。選び抜かれた10種類の原料とスパイスは、どれも健康パワーに期待大です。
【1】はちみつ
カルシウムや鉄など27種類のビタミン・ミネラルと、22種類のアミノ酸、80種類の酵素、ポリフェノールなど約150もの栄養成分を含んでいるはちみつ。食欲不振や疲れ、エイジングケアなどに効果が期待されています。
【2】生姜
健康的な食材としては定番の生姜。ショウガオールという成分が新陳代謝を促して体をポカポカと温め、冷え症対策や免疫力の強化が期待されます。
【3】ゆこう
漢字で「柚香」と書きます。柑橘類の仲間で、まろやかで糖度が高く、香気の強い“幻の果実”です。クエン酸はエネルギー生成と疲労回復をサポート。ポリフェノールの一種であるエリオシトリンや、カロテノイドの一種β-クリプトキサンチンを多く含み、抗酸化作用を期待できます。近年ではさまざまな病気への抵抗力について、研究が進んでいます。
【4】醗酵黒はちみつ
はちみつに含まれるグルコン酸が、腸内のビフィズス菌などの善玉菌をサポート。はちみつを発酵させることで、グルコン酸の量を250倍に増加させています。腸内環境を整えるだけでなく、免疫アップや抗酸化作用にも注目です。
【5】カモミール
消化器官の機能のメンテナンスしてくれるカモミール。消化不良やお腹の張り、胃腸のむかつきの緩和に役立ちます。また、香りには高いリラックス効果があり、高ぶった気分を鎮静化してくれます。
【6】クローブ
漢方の世界では、内側の冷えからくる不調をやわらげるといわれているクローブ。腹痛や消化不良、意外なところでは、しゃっくりなどにも効くとのこと。ホルモンバランスの乱れや、血糖値、コレステロールを下げる働きについての研究も行われています。
【7】ナツメグ
腸内環境を整え、ガスの排出や便通改善をサポート。香り成分ミリスチシンには、食欲を増進して消化吸収を良くする働きも。さらに身体を温めて、快眠をもたらしてくれます。
【8】シナモン
血行を促進して、全身に酸素や栄養を届ける働きをサポート。冷え性への効果が期待されます。抗酸化作用を持つ植物性たんぱく質のフラボノイドも多く含まれています。
【9】カルダモン
成分のテルピニルアセテートが胆汁の分泌を促し、消化を助けます。胃もたれやお腹の張りを改善したり、腸内にたまったガスを取り除いたりと、胃腸トラブルに力を発揮するスパイスです。
【10】ルイボス
余分な活性酸素を抑制する酵素がたっぷり。シミ・シワの予防、デトックスなど美容効果に期待。
ハーブ入り醗酵ジンジャーエール「恋する爽快感」の原料は、これで全部。
化学調味料、保存料、着色料は不使用(=無添加)で作っています。
ジンジャーエールは昔からやさしいヤツだった
ジンジャーエールは英語で「Ginger Ale」と書きます。
前半の「Ginger」は、いわゆる生姜。
そして後半部分の「Ale」は何かというと、上面醗酵ビールのこと。ビールの種類のひとつ・ペールエールなどでおなじみですね。
ということで、ジンジャーエールはビールとの関係が深く、古くは「ジンジャービア」と呼ばれていました。諸説ありますが、中世ヨーロッパを起源としているようです。
その時代のジンジャービアは、ノンアルコールで胃腸の働きを助ける効果があったとされ、家庭的な治療薬のような位置付けでした。
そして時は過ぎ、現代へ。
ジンジャーは消化に有益であることが科学的に明らかになっています。
自然素材と醗酵は、昔から人々の健康を支えていたのです。
8ccoのジンジャーエールを飲むと感じるあの“やさしさ”は、昔から伝わる知恵袋がオーバーラップしてきたのかもしれませんね。
ラストは歴史ロマンと強引にシンクロさせてしまいましたが、とにかく味も健康面もストーリー性も自身アリ!
8ccoのハーブ入り醗酵ジンジャーエール「恋する爽快感」を、ぜひお楽しみください!
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