<第2話> 差異化せよ
マンガ:つのだふむ
解説:西澤明洋
ブランディングとは「差異化」
ブランディングとは結局、何を行うことなのでしょうか?
身もフタもないほどに簡単に言ってしまうと、それはズバリ「違いをつくること」。これに尽きます。
巷にあふれるブランディング本などをいろいろ読んでみると、ブランディングについていろいろ定義がなされています。でも、何からはじめたらいいの?とピンとこない人も多いはず。
そんな人はまずは「違いをつくること」。ここから考えていきましょう。
ちなみに僕らがクラアイントと共有するブランディングの定義は
「ブランディングとは、ある商品、サービス、もしくは企業の全体としてのイメージに、ある一定の方向性をつくり出すことで他者と差異化*すること」
このように説明しています。(『ブランディングデザインの教科書より)
でも長いのでもっと端的にすると
「ブランディング=差異化」
みなさん、まずはこれをしっかりと覚えてください。
区別から差異化へ
最初に、ブランディングの意味は焼印からきていて「区別」だと言いました。この「ブランディング=差異化」は、その区別より一歩進んでいます。
▶︎▶︎この続きは、エイトブランディングデザインWEBサイトにて無料公開中!【第2話 差異化せよ】へ
「ブランディングマン」をまとめて見るには、こちら(外部サイト)
\ブランディングをもっと詳しく学びたい方におすすめ/