一人カラオケ～本番～
こんにちは。
朝の雨も止み、春の光りが差してきました。
みなさまの所は、いかがですか？
いつも、一人カラオケにお付き合い下さりありがとうございます。
ツェーザル・フライシュレイ「心に太陽を持て」山本有三訳
心に太陽を持て。
あらしが ふこうと、
ふぶきが こようと、
天には黒くも、
地には争いが絶えなかろうと、
いつも、心に太陽を持て。
くちびるに歌を持て、
軽く、ほがらかに。
自分のつとめ、
自分のくらしに、
よしや苦労が絶えなかろうと、
いつも、くちびるに歌を持て。
苦しんでいる人、
なやんでいる人には、
こう、はげましてやろう。
勇気を失うな。
くちびるに歌を持て。
この詩が、ずっとこころにあります。いつしか心の奥にいます。
そして、ほんとにうたは私をどんな時も支えてくれました。
みなさまは、いかがですか？
「一人カラオケ」を書きながら、ふと皆さんはどんな歌が
こころにあるだろうと思いました。
そして、交流させていただいた方に お聞きしたくなりました。
「あなたの好きな歌」をおしえてください。
夕べ遅くに出会った方にお聞きしました。
今回は、ひとりじゃない、です。(笑)
（長いので適当に読んでください）
ちえさんがお好きな曲。
「一推しは、久保田早紀「異邦人」ですね🎵
歌詞も、エキゾチックな曲アレンジも、澄んだ歌声も、何もかも素敵でした
本当に、よく歌いました😂」
この歌を聴くと、なぜか子どもへの眼差しをひとへの眼差しを
感じます。恋の詩なのですが。
透き通った声が好きとおっしゃるちえさんの感受性が
感じられる歌だと思いました。
そして、余談ですが今朝 会ったこの記事にもはっとしました。
私の近所にも、公園で遊ぶ子どもの声がうるさいと文句を言う
大人がいます。大人より子どもが優先されない社会の未来って
どういう絵なんでしょうか。
「君って」
素直で愛に溢れたnoteを書かれるこんたさんのお好きな曲です。
まず、西野さんと言えば「とりせつ」が思い浮かびますがこの歌も素敵ですね。初々しいですよね。
わたしはこれが好きです。
小さな頃 夕方になると、クレージーキャッツとピーナッツが
織りなすコントに食い入りました。「シャボン玉ホリデー」
スケッチさんは、このうたかな。
凄く辛いときは「そーのうちなんとか なーるだーろーおー」って自分を励ましました。おっかしな歌が好きなようです。エノケンとか。
子どもころはピンクレディとかキャンディーズとかウルトラマンのレコード、おっきな音にして歌ったなー。byスケッチブック夢日記さん。
そして
「全ての人が、ありのままでいいというメッセージ性が素晴らしいところです😊」と これをご紹介くださったのはあべさん。自分への応援歌ですね。私も大好きです。
花笠音頭。
いつも、この方の記事で、長らく住んでいた大阪の匂いや色を思い出し
ひととの交流を思い出します。
お母さまがホームで歌われたうた。大切なうたを教えていただきました。
母が生まれ母が歌った歌で唯一私がきいた歌です。
母の故郷山形県の「花笠音頭」です、母が生まれ育ったのは山形県南陽市赤湯、米とブドウ、サクランボの農家です
愛知のグループホームで皆さんの前で歌っていました、大きなはっきりした声で歌っていて驚きました
生前、ホームの皆さんに「赤湯は良いところだから連れて行ってあげる」と言っていたそうです
もうすぐ二年になる八月に旅立ちました
その日はまだ大丈夫だろうと医者と話し、仕事もあったので帰阪しました
午後8時ごろ帰宅してすぐに「急変した」と愛知にまたすぐ行きました
午前零時回っていたのですがホームの皆さんが集まって来てくれていました
コロナで親戚も呼べない葬儀だったのですがホームから何人もの職員の方が来てくれたのが嬉しかったです
母のテーマ曲のような「花笠音頭」です.
巡恋歌
[長渕が出てきた頃が大学時代なので、友達とギターかき鳴らしながら歌ってました。
その頃はまだ スナックしかカラオケがなかったような。]
私は 順子がいいです、これも。
「君のひとみは10000ボル」
大地さんのお好きな曲は大学時代青春時代に聴かれたアリスだそうです。
こころの瑞々しい頃ですね。みな同じ頃を辿っているのだと感じます。
今は野鳥に関するお話を 沢山教えてくださいます。お蔭で鳥がまた、
すきになりました。
そして、なんといっても わたしを支えてくれたのは
この方の曲。
若くしてこの世を去りました。
私の大好きな児童文学作家の森花先生の息子さんと同じく
御巣鷹山に散ったいのち。九ちゃん。
可愛らしい笑顔と歌声が 人生の岐路を支えてくれました。
そして、受験勉強の深夜放送で聴いた曲たち。
長いこと読んで歌って下さってありがとうございます。
うたには それぞれ思いがあります。
また、みなさま教えてください。
最後に
この曲。
いのちの意味を教えてくれる私の素敵な友人。
そして
夫が好きなシンガー、このひとのこの曲です。