えっ!?ええええええええ!
ご、ごめんなさい!
また また 目が点になって あられもなく
叫びました。
なぜ?って?
そりゃ 焦がれて夢見た王子様に会ったような
少女の頃のとても 叶わぬ憧れの彼の人に会ったような
もう
それはそれは 夢見心地、なんて言葉では表せぬほどの
しあわせが 舞い降りたときだったのです。
回りくどいこと言わないで。。。なんて聞こえてきそう。
では。
私のすべてのnoteのなかの
子どもの心を持ち続けるあなたへ。
一度 目を閉じて ご覧ください。そして できれば
拡大してみてやってください。
きみは そこで満足かい?
我が家の室外機に寝そべって ひがな一日 青い空と
小鳥を見て過ごした贅沢な無為な時に別れを告げて
きみはしあわせかい?
そらを見ては 遥かかなたに思いをはせて 居眠りながら
夢うつつ行きつ戻りつ そして いずれは帰って行った
きみよ。
げんきかい?
しあわせかい?
相変わらず 「おれは誰のものでもないぜ」って風情で
鎮座するきみを見られた。。。
my Dear Cat,
ほんとはきみをこんな格子みたいな扉越しになんて
撮りたくなかったけど 無断で撮らせてもらうので
おどおどと 撮ったの。
追記
彼は ほんとは このお家で夜は暮らしていたのだと思います。
我が家を ひと時の別宅(陽だまり)にしていただけ。
おまけ
夫に言わせると(定説と)「三毛にオスはおらん!」。。
さすれば 彼は・母?うーん。確かに 美形すぎる。
そういえば 耳に ハートマークがある。
忘れてた、二年も見なかったから 勝手に あのサビちゃんと
同じかと思ってた。
まあ 性別に あまりこだわらないから いい。
あのうちの前を通る度 いないかなって覗くも居ない
がっかり感に比べれば なんてことはない。
今夜は いい夢みられそう。。