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真冬のいま。。
日が当たり寒さ緩んで ねこのいる庭先の草 春を呼んでる
冬の今 あの頃のうた蘇る ただ夢中に
生きてた頃の
なみだって流し終えたらきらめきを連れてくるから素敵なんだね
歩いては振り返りつつまた歩く いつもそばにいる も ひとりとね
いつか来る 振り返らぬ日 必ずと 言い聞かせては前を向いてた
誰がために生きるのと問う吾の声大切な人微笑ませたいよね
それなのに思いつかないあのこへの 言葉が彷徨い 行き場失う
素敵だな 笑顔ってさ いつだって見たいからひとは生きてる
純情も陰もあったね振り返り手を振る日々よ笑っていたいね
ささやかな陽だまりぬくき冬の日に真夏を焦がすうた聴きたくなる
朝陽がねあなたを照らす夢を見た山を登って頂きに立つ
幾年も夜空を仰ぎまた仰ぎ ゴールの足音聴こえてこない?
冬にチューブ?
ですよね。夏にしか見なかった彼らの姿、いやいや 大分 前から 今では夏にさえテレビでは見ることもない。それでも、時々 なにも考えたくない時やながら家事をしたいとき、聴きたくなるんだな。
そんな曲を、今日のあなたへ。
あったまろ。
おもいだすな
あなたが乗った自転車は 夫の背中 もたれていたんだ
職場の亡き先輩は 毎朝 駅までの道を 夫さんの漕ぐ自転車に乗ってました。あの頃の戦場みたいな職場へ続く道を。・そんなことを思い出します。