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カラオケ企画2024夏、ギリギリ参加します!~私も!~

おはようございます。
なんか 一気に秋めいて 森の小鳥たちも鳴き声がにぎやか。秋だよ、涼しいよ。お空が高いよ。そんな お話しをしているのかな。
 私も カラオケ しまーす。駆け足でやってくる秋、そっと行き過ぎる夏へさよならをいうために。

  では、このうた。

S47といえば きゃんきゃんしてたかな。。お宮さんでいつも待ち合わせて友達のうちへ行って彼女の部屋で話し込んだ。京都の美大へ行くこと。学校がずっと嫌いだったこと。友達は 私だけだったこと。彼女は、そんなことを打ち明けた。
なにが楽しかったのか、二人とも笑ってた。その後 京都の絵地図とかイラストを描いてくれて、私は聞いては見知らぬ土地への想いを広げてたっけ。そのころ 聞いていたうたです。今は お身体を悪くされてる様子ですが 「なぜに京都へいくの」と歌ったチェリッシュとともに よくききました。

そして。このうたには随分後に出会いますが もう切ないねえ。。
卒業といえば、この歌が浮かびます。いくつかある中で、彼女の透明な声が響いてきました。

さて、やがて田舎の町で青春時代を過ごし、転勤してきたさだまさし似の男性と出会いました。ほんま、当時は独り暮らしな彼は、やせっぽちでした。
 その後、長い人生の苦楽を共にすることになります。
その彼と初めて海を見に行ったとき 聴いた曲です。

もうね、聴きたい曲って言われればきりがないのです。だって、その時々 いつもその歌たちは 私を支えて来てくれたから。これからも、きっとなにかあれば 口づさんでいくんだろなと思います。
  母を想う時、家族を支えて生きた人生が思われます。そんな母を描いたようなうた。

母親って、あったかくて懐かしくていろあせることのない存在ですね。
歳を取ると昔のことが思い出されると言いますが、ほんとにそうですね。笑って手を振っていたり心配そうに眺めていたり、よく頑張ったねと目を細めて笑んでいたり、なんとも懐かしくて そのそばに駆けていきたくなります。

もう 5曲では足りない。でも、すぐそこにいる想いでたちと会えました。
この企画のお陰です。
ありがとうございます。

二回も来ちゃいました。あつかましいですが、
どうぞよろしくお願いします。



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