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【歴史散策】秋に輝く戸隠古道🍁その1

2024.10.26-27
1泊2日で
天岩戸伝説の残る戸隠古道を歩いてきました🚶‍♀️
戸隠古道とは国宝善光寺と戸隠神社奥社を繋ぐ古の道

まず訪れたのは
そう!栗きんとん屋さん
(何でやねん!)
脱線すべくして脱線してます
コレも旅
ついつい美味しいものに気を取られがちですが、、
気を取り直して善光寺参り
みなさん訪れた事はありますが
視点を変えて楽しんでみましょう!

きっと知らない事もあるはず!
ここ善光寺
全国的に珍しく無宗派
現在は天台宗と浄土宗の両宗派により
護持運営が行われております

ようは
誰でもウェルカム!
どんな人でもおいでよー!
というスタンス✨
みたいです
1400年という歴史をもつこちら
石橋や
山門
仁王門に
あーっと驚く謎が隠れてます
ほら
『necom』

いやいや、
そーゆー事では無いのですが、、
ネコム🐈

なんでー?
とっても混雑している
境内を後にして

古道を
歩く前の腹ごしらえに

もちろん
『戸隠蕎麦』
を頂きました🙏

こちらは戸隠特有の盛り方

『ぼっち盛り』

諸説ありますが、
戸隠神社それぞれ五社の神様に
奉納への思いを込めて
5つ盛りにしています

ちなみに大盛りは7つ盛り
ここに五斉神社・宣澄社が
加わるそーです
お腹も満足して
古の道を元気にスタート
1日目の目標は
宝光社と火乃御子社まで
まずは一ノ鳥居⛩️へ
善光寺から登ってきた参拝者が
最初に戸隠山を望む場所です
現在見ることが出来るのは
1789年頃(寛政)に建てられた
石造りの鳥居跡
辺りにはキノコがたくさん
秋ですね
森を歩いたり
道路脇を歩いたり
戸隠展望園は
蕎麦畑の向こうに戸隠連山を一望できます
9月中旬頃には
辺り一面蕎麦の花で真っ白に
美しい
所々に遺跡が残ります
新旧丁目石
石畳
祓沢
昔はここに関所が置かれ
茶屋や馬屋があった場所
道標には
廃仏毀釈で削り取られた
『院(ゐん)』の文字
大きいどんぐりの実が
ゴロゴロ落ちてます
戸隠は熊の森です
森を抜ければのどかな風景も

少しずつ地面から浮き上がるお地蔵さま地蔵堂を訪れました
えーなにそれ?
という方はご案内しますよ?!
目の前の階段をみてみなさん
『ぎゃーっ!!』っと

いやいや、みなさん
普段山登りされてるでしょーっ?!笑
それでも宝光社の階段が
この旅
1番急登で難所かもしれませんね
宝光社でお参りしたら
神様の通り道
神道を通り火乃御子社へ
夕日のさす
火乃御子社
二社へお参りしたら
お宿へ
宝光社の周辺には
沢山の宿坊
本日お世話になるのは
お宿富岡さん
お風呂を頂いて
お夕食
蕎麦団子や茄子の田楽
むかご
綺麗
蒸し物
湯葉とマスのお刺身
岩魚の塩焼き
地元カボチャのポタージュ
女将さんが打った戸隠蕎麦
ほうじ茶プリン濃厚

お腹いっぱいになり
20時に就寝
相変わらずの
早寝癖です

おやすみなさい

2日目に続く

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はちべー
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