組織で上の立場になりたいなら必ずすべき事
今日も持論の展開
一般論で組織の中で上に立つ
つまり
管理職になるためには
何をすれば良いか?
今日はその事の
持論を展開していこうと思います(笑)
今回の話は?
前回
伝える力と聞く力は重要だよね?
って話をしました
今回は仕事の取り方
そんな話です
仕事できるアピールは必要ない
どの組織でも
何人かに1人は上の立場に行きたくて
「私!仕事できます!!」みたいに
妙に自分の能力を
高く見せる人がいる
だけど
基本的に
こう言う人は
あんまり出世しない
つまりは
空回りする人です
待ちの姿勢も結局駄目
かといって
何もアピールせずに
じっと待っている
こう言う人も
言わずもがな出世しない
むしろ
何かしらの動きがある分
仕事できますアピール人の方が
出世の確率は高くなる
けど
選ぶ側からしたら
どっちもどっちという感じだ
アピールするのでも待つのでもなく
仕事を取りに行く!
組織で出世する人は
仕事を取りに来る奴であります
自分が仕事ができる事をアピールする事も
仕事が降ってくることを待つことも
結局は
上司から仕事を振られることを
待っているだけなのです
本当に仕事ができる人というのは
自分から組織の課題を見つけ
解決策を模索する人なのです
課題は視点によって違う
組織の課題とは
その時その時によって変化するもの
それに
貴方が「これが課題だ!」と思って
取り組もうとした事が
組織的には
ぜーんぜん課題と思っていなかった事だとして
それでも
貴方が強行で
その課題解決を進めたとなったら
貴方はただの
暴走社員となります
なので
自分が課題と思うことと
組織が課題と思うことを
よーく擦り合わせる作業が
組織人としては大切です
なんなら
自分が課題と思うことは棚にあげ
組織が課題だと思うことを
優先的に片付けることをした方が
仕事をどんどん
振られるし
出世の確率は上がります
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