訪問介護事業所開設日記⑭
おはこんばんちわ!
今日は昨日話した
銀行さんとの会話の内容(ザックリとした)と
夢を見るためには資金繰り
と言う話です
現実は厳しい
ってことで
銀行さんと話した内容と言えば
正直今の財務体制じゃあ厳しいよって
話です
っていうか良くて半年持つか?ってところです
(とほほ)
まぁ自分でも薄々勘づいていましたが
まぁ他人に言われて改めて実感する
と言った感じです
ちなみに
日本政策金融公庫の融資はめでたく通りました
(と言うか通すために何とかしたって感じ)
(ちなみに銀行さんには勘づかれてました)
日本政策金融公庫の方は事前面談の時に
「この金額は融資は降りないですよ~」
と言われて
色々ごしゃごしゃ数字いじって
ここまで支出を減らしたよ!みたいにして
何だかんだ借りれたんですね
まぁそれを銀行の方は
ものの見事に「この計画はお金貸して欲しくて立てたような計画なんで当てにならないです」ってバッサリ‼️
完全にバレバレ
チャンちゃん🎶
いやいや
そこでチャンちゃん🎶で済むなら話は簡単です
結果的にはやっぱり資金が足りんのです
介護業ってやつは人が動かないと
売り上げが立たないのですわ
その為には人件費が必要なんですが
それはどこから出るかと言えば
会社の資金からなんですね
(ここはとっても重要です)
そんでもって
介護保険料(売り上げ)は
どんなに早くても翌々月(つまり2ヶ月遅れ)で
会社に入ってきます
その2ヶ月を乗り切ればって話なんですが
そうそう単純ではないんですね
たとえば
スタートが利用者さん4人に対して3人の人件費
次の月が利用者さん9人に対して4人の人件費
その次が13人に対しての5人の人件費
だとして
この3ヶ月で利用者さんも増えてその分人材雇ったとしても、その人件費に当てる売り上げは2ヶ月遅れてやってくるのです
つまり上の例でいうと13人の利用者さんの売り上げは2ヶ月遅れてやってくるのに
それを回した5人の職員の給料はその月に払わないといけないのです
これって結構ヤバめな話で
ほとんどの介護事業所はこれで潰れます
(アーメン)
この辺りに介護業界の給料が安い問題の根本があるのかなぁと思い始めました
とにかく
その地獄の3ヶ月を乗り切るために
潤沢な資金が必要なんですね
残された手は?
さて
そこで私に残された手は何か?を考えてみます
1.銀行(信金)から融資して貰う
つまりは銀行に借金して運営資金に当てるってことですね。銀行は審査も厳しいし、利率も公的機関よりやや高めです。でもまぁ打診してみる価値はあります
2.商工中金から借りる
ここも銀行と言えば銀行ですが公的機関なので利率は安めなので借りれたら良いですね。
(ただいま調べてる最中です。週明け電話します)
3.親に泣きつく
正直、ここまで来たら恥もへったくれも無いです。(いや、本当に)会社を守るためなら毒を食らわば皿までってやつです。徹底的に甘えてやります。(ちゃんと返しますよ)ただどこまで貸してくれるかは解りませんが金融機関よりは融通は効きます。
4.クラウドファンディング
最近よく聞くあれですね。ただこれは、、、まだまだな領域かなとは思います。
クラファンって個人の信用をそのまま金額に表したものになります。私のnoteを定期的に読んでくださっている方もいらっしゃいますがクラファンの一手を打つにはまだまだ時期が早い気がします。(この文章も)
そもそも運転資金に当てるクラファンって盛り上らなさそう、、、
いま思い付くのは
こんな感じですかね
資金がつきれば夢もへったくれもなく
終了の二文字が浮かぶだけです
最近やっとお金の事が解り始めました
やっぱり本を読んでるだけじゃ
解ったつもりになっているだけですね
(トホホ)
明日は日曜日ですね
お仕事の方、お疲れ様です
貴方のお陰で貴方の会社は生きています
私も自分の会社を殺さないように頑張ります
では、また!
ここまで読んでくれた貴方にお願いがあります!
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