Kaz@drone

ドローンベンチャー8エアロテックのKazと申します。無人航空機操縦技能証明講習講師であり現役プロドローンパイロット兼インストラクターをしています。 国内で200名以上の教習実績、ナスカの地上絵研究所ドローンチームを育成してきた経験を活かしてドローン関連の記事を配信します。

Kaz@drone

ドローンベンチャー8エアロテックのKazと申します。無人航空機操縦技能証明講習講師であり現役プロドローンパイロット兼インストラクターをしています。 国内で200名以上の教習実績、ナスカの地上絵研究所ドローンチームを育成してきた経験を活かしてドローン関連の記事を配信します。

最近の記事

無人航空機・ドローンの免許について

まず、無人航空機・ドローンを運用する場合、最も関りの深い法律は航空法です。 この記事では、その航空法(無人航空機・ドローンは100g以上の対象機)を前提に書いておりますので予めご了承ください。 ※航空法上はOKでも他の法律ではNGのケースも多数ございますのでご留意ください。 ドローンを運用するには免許・国家資格が必須なんでしょ?令和5年に無人航空機・ドローンの国家資格制度が施行され、このような質問や認識が広がっていますが、令和6年4月現在、無人航空機・ドローンを運用するうえ

    • ドローンの業務利用の動向

      私がドローンビジネスをはじめた2015年ころ、国内のドローンの利用者はほぼ個人の一般ユーザーでした。 空撮したり、操作技術を習得したり、RC(ラジコン)航空機のひとつとして楽しんでいる方が大半で、(あくまでもうちの実績の割合ですが)ほぼ10割が個人ユーザーでした。 首相官邸にドローンが墜落した事件以降、法改正によって無人航空機に対する規制が強まり、一般の方が利用しずらい環境になると、法人や業者(事業性個人含め以降は法人と表記します)が事業に無人航空機を利活用する事例が増え

      • はじめまして

        ご覧いただきありがとうございます、渡部一麻と申します。 これからnoteをはじめるにあたり、かんたんに自己紹介させて頂きます。 略歴運転手時代 若いころはトラックの運転手をしていました。 土木作業員など肉体労働系の仕事を中心に生計を立ててましたが、趣味でインターネット黎明期に独学でwebを学び、トラックのファンサイトなども運営していました。 IT革命前のこの時、まだインターネットは一部のマニアのものでしたが、ゆくゆくは一般化するであろう空気を肌で感じていたので、サイトを運