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小遣い貯めてレコード買う子供時代
商店街にレコード屋さんがあり
そこに世話になっていた
明石家さんまさんの「世渡り上手」というアルバムはジャケットもかっこよかった。
うしろゆびさされ組のアルバムとか シングルもよく買っていた
10歳とかだったので
初めて「予約購入」というのをしたとき、領収書を置いとかないといけないの知らなくて
捨てちゃって
発売日、レコード屋さんから顔面蒼白で家に帰り
ゴミ袋をあさったら
あったんですよ。
裏庭のゴミ袋から取り戻した領収書を、命取り戻したみたいな気持ちで握りしめレコード屋さんに戻ったあの感じ、今となにも変わってないかもしれん 音楽大切。
CD
が主流になりつつある時に、同じ商店街にレンタルCD屋さんができて
小学生にとっては安くいっぱい聴けて歌詞も読めるなんてむちゃくちゃ有り難く
そこにはかなり入り浸り
ほどなくしてレコード屋さんは潰れてしまった