見たままを表現していたい
わたしはメロディーと歌詞が同時に出てくるタイプです
こういう歌を作りたい という具体的な願望はそんなになくて
漠然とした願望では、わたしが歌ってて気持ち良いのを作りたい
歌詞に困ったときは、口の感覚が気持ちいいか悪いか
恥ずかしいか恥ずかしくないかで判断してます
こういう切り口の歌は掘り下げたくない とかはある
掘り下げたくない素材が顔を出したとき
嫌だから無視、放置する
でもそのメロディーと歌詞が鳴り止むことはなくて
向き合うまでしつこくしつこくしつこく鳴ってくる
仕方なく取り組んで一曲に仕上げると、曲はとても居心地が良さそうで
「ね♡」て感じ。満足げ。
今日名古屋で「作曲の勉強をしたんですか」と訊かれたので、なんとなくこの投稿してます
いわゆる勉強はしてない
でもたぶん、小さい時から沢山聴いて沢山真似して弾いたので、作曲技法のようなものは感覚にあるんだと思う
年代もジャンルもバラバラで包括してて
各国の祭り音楽もルーツに含まれてる
だから
わたしの世界の見え方、捉え方
が、そのまま、楽曲技法の力を借りて外に出てる感じなんかもしれん
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?