コロナ禍で挙げた結婚式(その14)~増額の具体的な内容(自分たちで準備したもの)~
この記事では、増額となった主要な項目(自分たちで準備したもの)について、具体的な内容を御紹介します。
1 受付関係
受付を無人としたため、自分たちの結婚式の受付であることが一目で分かるように、のれんを作成し、発注しました。のれんのイメージはこんな感じです。
実際のレイアウトとしては、アクリル板は高さがあったので、その上にのれん棒を渡して、のれんを掛ける形としました。
また、受付机に前撮りのアルバムを置こうと思ったのですが、接触のリスクとなると判断したため、デジタルフォトフレームを購入し、前撮りの写真を自動再生させました。
2 お礼
主賓の挨拶や乾杯の発声を引き受けていただいた方には「お車代」としてお礼をお渡しすることとしましたが、受付が無人なので、両家の親が各々に挨拶する際に渡してもらうこととしました。
また、準備からお世話になったプランナーさん、介添をしてくださった方など式場関係者などに、「本日はよろしくお願いします」という意味合いで、お礼をお渡ししました。
会場外で着付けを済ませ、和装で参列してくださった方にも、着付け代の足しにしていただければと、お礼をお渡しすることとしました。
3 テーブルレイアウト関係
不織布マスクや除菌ウェットティッシュ、除菌ハンドスプレーといった感染対策グッズなどを購入しました。
(前回の記事はこちら)