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【木更津】「KURKKU FIELDS(クルックフィールズ)」TINY HOUSE VILLAGE 編
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「TINY HOUSE」ってご存知ですか?
米ポートランド発祥のライフスタイルで「量より質」をコンセプトにあえて小さくシンプルに暮らすために作られた居住空間のこと。
TINY HOUSE VILLAGEでは「シンプルで個性的な暮らしを求める人たちが集まる小さな村」をイメージ。
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窓が個性的配置でいいんだよね〜
必要以上にモノを所有することなく、小さな家と自然があれば幸せなんだ。
竹内 友一
タイニーハウスは全部で6楝ありますが、そのうちの半分は場内の取り壊し予定だった牛舎の廃材を使用しています。
(抜粋)
6楝目は制作希望者を募り、KURKKU FIELDSでワークショップ形式でみんなで製作したものです。
(抜粋)
KURKKU FIELDSのスタッフ含め、たくさんの人の手によって作られたものです。
(抜粋)
タイニーハウスの背景にあるカルチャーが興味深いのはもちろんなのですが、シンプルに居心地の良さや安心感を味わえることも魅力だと思っています。
タブロイドマガジン『KURKKU FIELDS Story』がありバックナンバーを貰ってきたのですが写真も綺麗でさらに内容も濃くて(正確には本当にここができるまでの物語が紹介されているイメージ)読み応えあり、先にこれみていたら「シャルキュトリー」とかお土産に購入していただろうなぁってしみじみしました。(猪の解体がね、紹介されていたり。。。)
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奥には焚き火ゾーン
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センターハウスが、いいんです!
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ジャン♪ ↓壁面本棚っていいなぁ〜
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メニューはこちら↑ モヒートをオーダー
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TINY HOUSE VILLAGEの6つのストーリー
1ーCattle カトル(定員4名)
牛飼いの家族が仕事の合間に休んだり束の間の安息を選べる場所。
2ーSilo サイロ(定員2名)
干し草の匂いがふわっとしそうなサイロはこどもたちの最高の秘密基地
3ーVill ビル(定員4名)
村の外れにある丘の上の家は街に住む老夫婦の週末小屋。時々来る孫たちも月曜日が来ないでと願う
4ーShack シャック(定員4名)
農場から見える山の上にある避難小屋。休みの日には朝からハイキングをしてお昼ご飯をするのにちょうどいい距離。
5ーHobo ホーボー(定員4名)
世界を旅してきたファミリーがたどり着いて、ようやく根を下ろした場所。冒険心と遊び心がたっぷり詰まってる。
6ーNipper ニッパー(定員2名)
自然と戯れるために街に住む大人達が作った小さな小屋。ここに来ると誰もが無邪気な子供の心に戻れる。
以上、パンフレット抜粋
そしてこのエリアには「バイオジオフィルターとビオトープ」があり、急に小川から水が出てきてびっくりしたり〜
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アリス・ウォーターの料理原則 (メモ)
1 地元で継続可能的につくられた食材を食べましょう。
2 旬のものを食べましょう。
3 ファーマーズ・マーケットで買い物しましょう。
4 庭に食べられるものを植えましょう
5 物を大切にし、堆肥をつくり、そしてリサイクルにつとめましょう。
6 シンプルに料理しましょう。
7 みんなで一緒に料理しましょう
8 みんなで一緒に食事しましょう
9 食べ物は貴いということを忘れずに
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そして私たちが休憩していたところから緑に透過するかのうようなキューブが気になり散策へ〜これはまた次回。
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