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居心地≈ノスタルジー=森彦の時間
先日、近所のスーパーで懐かしい名前の珈琲豆「森彦の時間」見つけましたので、今日はこちらの思い出しつつお話します。
パッケージサイド説明より
森彦とは
北海道の珈琲店「森彦」。
1996年、北海道札幌は円山の麓、裏参道から遊歩道を南に向かう途中にひっそりと佇む珈琲店が誕生。心を満たす一杯を求め、全国から珈琲好きが訪れる店となりました。
「森彦の時間」アフリカンムーンブレンド
アフリカ・ウガンダで、世界自然遺産にも指定され、「月の山」の通称でも知られるルウェンゾリ山脈。その高地で特別に収穫された完熟豆のみを使用したスペシャリティコーヒー。フルーティな甘味と滑らかな後味は飲む人の心を包み込むような美味しさです。
今朝は「森彦」のモーニング珈琲より〜
北海道で自由な時間ができるなら電車に乗って移動時間かかっても「行ってみたい」と思っていた場所「森彦(MORIHICO)」年1回の雪遊び会のフリータイムに訪れました。
何店舗かあるのですが、やはり「森彦」に行ってみたかった! 冬なので蔦が青青してないのがちょっと残念ですが、これも季節感なので雪を楽しみます。
なかなかの年季のある雰囲気ですが店内は居心地抜群なのです。
オープン30分前に到着、一番乗りでした。。。
木造民家珈琲の店
この「茶房 森彦」の文字、しびれます〜正直、最初何書いてあるか分からず写真みて理解するという。。。
今回は2階席の吹き抜け前をご案内いただきました♫ 全体を見渡せて嬉すぎ♫ 特に↓写真下の右にレンガの置き方とかいいな〜やってみようかな?
珈琲に。。。玄米餅の白いおしるこ。。。斬新。。。ベルいい♫
メニューいろいろ
北の珈琲かるた? 「モカに始まりモカに終わる」 全部みたいな。。。
店内キョロキョロ。。。
フクロウも意外だけど、左のスピーカー?に驚いた。
添えてある小枝っぽいスプーンも素敵
ミモザ。。。小さなフラワーベース? 似合ってる。 なぜか写真見てて手紙舎のカフェ急に思い出した。
からだ温まり、お腹も満たされ口福な時間
テーブル半分にしたような窓席も素敵だった。
帰りに1階席も見せてもらいました〜
他にも2階には半個室的なゾーンあったりと、趣がちょこちょこ違っていて、再訪したい場所の一つです。
その後、近くの北海道神宮へ
公園みたいで広くて開放あって〜
かなりリフレッシュ! 私は仕事重なり行けなかったのですが主人曰く、この1年前のスノートレッキングカジュアルなコース?はこの場所だったらしい。小動物も、いるらしい。意外。
「森彦」は空間居心地良くてゆったりできます、でもこの時は、はたと気づくと下でお待ちの方が多数いらしゃいました、とても立ち去りがたい場所ですが長居はせずに後にしました「素敵なノスタルジーな珈琲タイム」でした。
最後にこの時は「もりひこまっぷ(スタンプラリー付)」をもらい他店もお訪れたくなりました。最終日だったので他は行けなったのですがまた機会を見てと思ってます、驚きなのはもう4年くらい前のこと! 珈琲豆から旅を追想する時間でした。
最後までお読みいただきありがとうございます。
追記:次回!行こう MORIHICO.STAY&COFFEE
↑風景としての「薪」が気になるから