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アンタエウスオオクワガタ(インド) 飼育記録 #1

アンタエウスオオクワガタ

産地 インド ガントク
累代 CBF1

2023年7月1日 飼育開始


アンタエウスオオクワガタ(インド) 飼育記録 #1

7/1 幼虫購入

菌糸カップ入り3頭

6年ぶりのアンテでございます。

スマトラ用に詰めた菌糸瓶に余剰分が出たので、それを食べてもらうために幼虫を購入。
しかしその後、スマトラのセットの廃材から幼虫が出てきたため、逆に菌糸ボトルが足りなくなる事が判明。草。

見通しが甘すぎましたが、とりあえずこのアンテ3頭分の菌糸ボトルは確保するようにします。親が大型らしいので期待も込めて。


飼育の温度帯や餌がスマトラと同じ物でいけそうなのは好ポイント。

厳密には大型を狙うならアンテの方がより低温(16度以下?)になるのかな?
この辺は飼育環境が整った時にチャレンジしてみたいですね。


8/6 菌糸ボトル投入

菌糸カップを結構食い上げてきたので、1500の菌糸ボトル(F-ZERO クヌギブナ各50%)に投入。

今回最大は3g
かなり食い上がってましたが、こちらは2g。
食いカスは気持ち多めに(この後食いカスで埋めました)
1gメス(多分)。他の子より身体が黒っぽい気がしますけど個体差ですかね?

以前から冷やし虫家の送風ファン付近に置いてましたが、スマトラと違って温度をグッと下げても活性が落ちてない(ように見える)のはさすが低温種という感じですね。
とはいえ、20℃を超えても別に問題なく育つ虫ですし、温度の守備範囲が地味に広いなと思います。

まずは無事に羽化させることを目標に。その上で80UPとかに育てられたらいいですね。
多分雌雄は分かれているっぽい(判別自信無し)ので、ペアが確保出来たら累代もしてみたいかも。


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