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台湾女子弁当
今日の地下ランチは、
なんと台湾の女の子お手製弁当。
いま職場には台湾人が3人いるおかげで、
台湾に行ったことないのに
かなり台湾に詳しくなってきている。
しかし、「台湾の味」というものは
まだまだよく知らない。
でもこのお弁当はたしかに
「台湾の味」がした。
彼女が煮た角煮からは、
あの日本の甘塩っぱい味付けではなく
なんとも表現し難いほわっと香る
異国の味がしたのだった。
ほどよく甘い味付け
ものすごく曖昧な味
そして、なにか独特な後味
あれはなんの味なのだろう
例えることができない
日本に似たものがない
知らない味がした。
美味しかったなあ。
でもお母さんではない人が作ったお弁当を食べるのってなんだか少し緊張した。
大事に食べすぎてしまうからかなあ
ごちそうさまでした。