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誰もが主人公。漫画「ハイキュー!!」の魅力について

今日は最近ハマっている漫画「ハイキュー!!」について少し話そうかなと思います。

週刊少年ジャンプで長年連載しており、先日最終話を迎えたハイキューですが、今個人的にすごく熱いです。

舞台は高校バレーの部活動。烏野高校バレー部に所属する、常人離れしたスピード、体のバネ、スタミナ、動体視力、闘争心を有する作中最小スパイカーの日向 翔陽(ひなた しょうよう)が個性豊かな烏野高校の仲間たちと共に全国大会優勝を目指す物語です。

主人公は一人ではない

この作品の好きなところは「誰もが主人公」であるというところです。

日向が中心に物語は展開していきますが、その中で出会う仲間やライバルの葛藤、努力の成果が所々で描かれているんですよね。また、回想シーンで選手の過去が描かれてたりして、もうこれが凄い好きです。

作者の登場人物一人一人に対する愛情が伝わってくる作品は、なかなか無いのではと思います。

まとめ

ハイキューにはいつも元気をもらっています。私は平凡です。凡人です。だけど主人公は自分だけなんだって思える、勇気がもらえる作品です。

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ネタバレになるのでこれ以上は話しませんが、これは私が一番好きなシーンです。

アニメハイキュー!!TO THE TOP のEP16「失恋」でも放送しているので是非見ていただければと思います。

絶対にハマりますよ!

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