プラーナを見た話
1月29日
ふらふらと引き寄せられるように
広場へと出たその奥に緑に輝く草原が見えた
でも そこは神聖な空氣感が漂っていて
むやみに立ち入ってはいけない様な寿ぎ感で
手前の階段に跪き地面に触れた
横を見ると大きなバナナの木があって
その前のU字溝に腰を下ろした
太陽がとても心地よく
見上げた
眩しくて目を瞑った
まつ毛の隙間から何か見えた
目を閉じても明るい肌色の裏に何かが見える
節足動物の様な 紐のような ミミズのような
透明なたつのおとしごみたいな ものが見える
キラキラして虹色の部分もある
あっちへー あっちへー あっちへー
こっちへー こっちへー こっちへー
と不思議な動きをする
目の中のゴミがみえてるのかな?
飛蚊症?
確かめたくてずっとそのキラキラと透明な生物を追った
そのうち その生物の後ろにも うじゃうじゃっと
細い同じ種類の生物らしきものが
違う段階 フェーズで見えた
な! なんだこれは? 一体?
でも 実は見覚えがあった🤭
それは以前顕微鏡でパラダイス酵母を見た時に
見えた物とそっくりだった
家に帰って 飛蚊症 を調べた
眼球の圧が無くなっておこる加齢症状
波照間島に来て海や満月など普段見ていない遠くの景色を見たせいかも知れない
眼球が日焼けしたせいかも
などなど
師匠に話すと
それ くやしいけどプラーナだ
と
でも大自然のプラーナは
いい風が吹いて 静かでないと
人がわらわらいたりするとすぐ消えるからとも
その時は本当に氣持ち良くってそのまま地面に寝転んで
しばらくその生物を観察していた
とても癒された 心地よい太陽
全身に浴びて大きく伸びをした
また 出逢えるかな
今日は
女神が大自然のプラーナをハッキリ認識した日
今度は✨お腹いっぱい食べてみよう✨
あなたのお布施で生きています。感謝🙏