イーゼルの組立から教わる 松濤美術館の水彩画教室
人生初の絵画教室は松濤美術館です!
コチラ
渋谷区の新聞で見つけて
締め切りの最終日にネットで応募し
15人目に滑り込み当選!
自転車で🚲向かいます
入口正面にコロナ対策の問診用紙があり
そちらに記入し中へ
受付の方へ渡すと地下二階へと案内される
キャー❣️ 建物内も素敵
会費をお支払いして中へ
遅刻の女神が一般前に到着❣️
丸椅子とイーゼルを持ってお好きな所へどうぞと
3つある静物から
ここに決めた!
大好きなぶどう🍇があるから💕
でもイーゼルの組み立て方が分からず
係の方に手伝ってもらいながら教わる
脚は三脚と似てて もっと簡単
スチールの溝は中心に対して左右対象に
穴が来るようにしてはめる
で静物に対して直角に置いてたら
先生曰く
イーゼルの組み立て方と配置の仕方が分かってない方がいらっしゃるようなので
そこからお話ししますねと
①先ず椅子に座って姿勢を正す 頭を糸で吊り下げられてるように
②頭の位置はずらさない様に
③静物と画用紙は同じ方向で
④静物がギリギリの位置で見える所まで近づけて並べる
そうすると頭がぶれない
女神直角に置いてて ブレブレの配置でした
⑤さらにイーゼルの角度は目線と画用紙の面が
直角!
斜めだと奥が小さく手前が大きくなってしまうから
ホホウ
⑥そして腕は伸ばした状態で鉛筆が画用紙に触れるくらい離す
近過ぎたり
姿勢が悪く前のめりもだめ
⑦細かく書きたいならイーゼルを自分の方に寄せて描く
立って描く時も同じことに注意してください
とまあポイントが7つもありました!
そして鉛筆は
7本も持って行ったのに
下書きのデッサンは【2B】だけでよいなんて!
さらに
水彩絵具にも透明と不透明が
色によってあるなんて
知らなかった❗️
水で薄めても
明るい色の方が白い粒子が入っていて
それが大粒だから
光を反射して不透明になる
むしろ暗い色の方が絵具の
粒子が細かいから
下の紙の白が透けて見えて
半透明になる
塗るときは
明るい不透明から塗って
暗い色を薄く塗ると
グラーデーションが綺麗に出るんですって
絵具が乾いたときの
厚塗りなエッジの効かせ方もポイント!
そして白は使わないんですって
ビックリよ‼️
女神白が1番早くなくなってたもんなぁ
子供の頃
知らないこといっぱい教えてもらって
早く塗ってみたい❣️
ワクワクする💕