ピーマンの体臭

女神は創作が行き詰まると料理を作る。

今日はコチラ

【オスマンサンコンさん直伝トマトサラダ】

お料理本で見つけ氣に入って

電子レンジに貼ってある3枚のレシピの中のひとつ

拳より大きなトマト🍅だったので

本日は玉ねぎを4分の1にして

ピーマンを2個にし調味料は全て半分

シャリシャリしたレモン汁とクレタ島のオリーブオイルを箸でかき混ぜそこへ水気を絞った玉ねぎピーマンを混ぜるよくかき混ぜて

美味しそうに切ったトマトをざっくりと手で混ぜるのが美味しさのポイント

うーん　ピーマンがおいしい

昔は考えられないレシピだ

もっと苦くてピーマンーーーーッて香りでなんで大人はこんな苦いもの好き好んで食べるのかさっぱり意味がわからなかった

今　こうしてこんなに　しかも生で食べている

けれど　そもそも個体の体臭の強さが違う！こんなんじゃなかったよ昔のピーマンは鼻つまんで食べても臭って鼻の穴から涙が溢れるくらいまずくって

オエッってこみ上げながら顔を蒼白くしてむりやり飲み込んでいたものだった　玉ねぎも然り　新玉ねぎなどというあまっちょろい玉ねぎなんかなくってもう生のスライスなんて子どもには食べられたものではなかった

コチラも体臭？がマイルドになった

人もそうかもしれない

アリエールの緑キャップ　甘さのあるサッパリした香り

今　街中こんな感じだもの

誰も彼も一嗅ぎめは変わらない

洗い過ぎて清潔で本人の人間の臭いがしない

そうしないのよマスキングされてて

ひとの匂い💓人の匂い💓自分の匂い

フレッシュに生きてるから

するんだよね　いい匂い^ - ^