人生を大きく変えてくれた2つのこと【2022年総括②】
人生を大きく変えるには・・
人生を変えたいと思ったとき、自分自身が行動しない、今の場所にいることを選択していては、そうそう変わらないわけです。
特に、人って変わりたいといいながら、自分が何かを変えることに抵抗感があったりしませんか?
「これまで通り」「いつものやつ」が落ち着くし、だってこれで生きてこれたんだしって、脳は都合の良い思考をしがちなんですよね。
でも、今まで通りをしていると変わらない。
というわけで、
住む場所を変える
つきあう人たちを変える
仕事を変える
いわゆる、環境を変えることから始めようって、よく言われるわけです。
大きく変えるときに起こるのが「大変」なこと
カードゲーム「GIFT」のワークショップを全国数カ所で開催させていただいた一年だったのですが、ゲームの中に「アクシデント」と「ギフト」という二種類のカードが出てきます。
アクシデントはまさに、予期せぬ大変なトラブルであったり、障害となるようなことが起きたりということ。
でも、アクシデントのときに周りからの応援が集まってきたり、誰が本当に信頼できる仲間なのか明確になったりしますよね。
そして、アクシデントを手放すことができたときにはギフトが残るんです。
前半のアクシデント
2021年に3名が組んで立ち上げた「わくわく商店街」というコミュニティと主催運営組織である株式会社わくわくランドでの、いろんな出来事。
自分の得意どころと違うことを頑張ろうとしたり、できる人であろうとしたり、上手に人に頼ることができなかった、自分自身の抱えていた課題がどんどんあらわになりました。
頑張れば頑張るほど、歯車がかみ合ってないと感じる違和感。
非常にエネルギー効率の悪い動き方をしていたなと思います。
主催メンバー内での業務分担やコミュニケーションの仕組みづくりを上手く構築できなかったために、エラーを起こしていたのも輪をかけて、苦しくてしかたない2022年前半を過ごしました。
ウェルスダイナミクスという、自己分析ツールを使うことで、8つのプロファイルから自分のタイプを知り、自分の特性に沿ったビジネス戦略をとることができるようになるプログラムを受けることでわかったことがあります。
自分の特性は、ブレイズという周波数のサポーターというプロファイルなんですね。誰かがゼロイチであったり、既存のものを組み合わせて創った商品やサービスを世界に向けて拡散したり、志ある人をサッカーのサポーターのように熱く応援する、応援リーダー。
しかし、社長という肩書を与えられたときに、周りから期待された役割は、経営をすることだったんです。経営するということは、数字と向き合い、分析をもとに経営判断をしていくこと。
これが、わかっていれば、自分の得意どころ、できることやできないことを対話しながら調整していけたのかもしれませんが、自分が頑張らなければ、きちんとしなければいけないという想いがあって、コミュニケーションエラーが出ていたんですよね。
今回、自分の特性に向き合い、今後やることとやらないことが明確に浮彫となったことや、本当に仲間になれる人がはっきりしたことがギフトなのかもしれません。
後半のアクシデント
「わらしべ商人の読書術」という、本の読み方から成功者の思考をインストールできるメソッドの講演会を主催するという機会。
「松井さんは、人生を変えたいと思って主催に手を挙げたんですよね。100名とかでは変わらないと思うんですよ。というわけで、リアル会場300名、満席をコミットでお願いします!」
その言葉に、「ハイ!やります!」と答えてスタートしたことから、人生が大きく変わることになりました。
自分が思い描いていたようなカタチで成功して、人生を大きく飛躍させて、みたいに変わったわけではありません。
講演会の主催を降りることになった
自分があまりに“デキない”ヤツであることに愕然としたり
そこを指摘、指導していただいたことで「怒られたくない」という自分の弱さが発動して、動けなくなってしまったり・・・
凹んだ、苦しかった、頭の中がぐちゃぐちゃになった
どうしていいか、わからなくなった。
たくさんの仲間が応援してくれて、チカラを貸してくれているのに、自分一人で孤独に戦っているように感じてしまったこともありました。
そのときは「おかげさま」という心を見失っていました。
しかし、結果をみると願った通りに進んでいるんですよね。
関東に2ヵ月滞在することになり、それがきっかけで2023年は移住に向けて家族で動くことになった。
自分にとって負荷となっていたタスクや人間関係やコミュニティをたくさん手放すことになった。
一緒に仕事をしていきたいと思う熱い仲間やチームと出会った。
住む場所を変える
つきあう人たちを変える
仕事を変える
人生を変えるために必要な環境を変えるってのが、強制的に起こされたのが、講演会主催というチャンスだったのでしょう。
やっぱりギフトがたくさん後に残っていることに気づきました。
まとめ
全てベストなことがベストなタイミングで起きている
細かいことも含め、この1年間に起きた事は、全てベストなタイミングでやってきたなと感じてます。
その時には、辛く苦しい時を過ごしたかもしれないけれど、後になれば心から「おかげさまです」と言えることばかりでした。
2022年に挑戦したことで傷ついたかもしれませんが、2023年は、その経験を活かして軽やかに飛び跳ねていく一年になります。
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