見出し画像

“好き”から始まる多様性の夜

日本酒角打ち会で広がる可能性


1月21日、今年最初の『日本酒角打ち会〜異業酒交流会〜』を開催しました。

このイベントは、「お酒を通じて人とつながり、多様性を楽しむ」をテーマに、今年から毎月行うことに決めた新しい試みです。

この夜、会場には40名の参加者が集まり、定員を超えるお申込みをいただいたことで、満員御礼の大盛況となりました。

日本酒というツール


お酒が好きな人が集まると、すぐに打ち解ける。
けれど、好みが違う人たちが出会うと、また新しい視点に気づける。

そんな“好き”と“多様性”を存分に楽しむ場をつくりたい——そんな想いが、このイベントの出発点です。

「ただ飲むだけ」では終わらない夜

この会で特に大切にしているのが、ただ飲んで楽しむだけではなく、
「どうしてこのお酒を選んだのか?」
「どこに心惹かれたのか?」
といったストーリーを共有する時間を持つこと。

これがあると、初対面同士でも心の距離がぐっと縮まり、自然と深いコミュニケーションが生まれるんです。

印象的だったお酒

たとえば、昨晩印象に残ったお酒のいくつかをご紹介します。

春鹿 超辛口
名前の通りキレのある味わいに、
会話も弾む一杯。


バナナのお酒
驚きの風味に、参加者が次々と
「一口ちょうだい」と集まる場面も。



IMA
牡蠣に合うよう特別に調整された一本。
お酒が料理とどう寄り添うかを感じられました。



うきうきホップ
名前だけで選びたくなる、軽やかな響きが印象的。
ホップで風味をつけている“にごり酒”
甘いけど爽やかな風が吹きました。



• 森のくまさん:ラベルのかわいらしさが注目を集め、テーブルの話題に。



こうしたお酒たちが集まるテーブルでは、「このラベル、ジャケ買いしたくなるよね!」という話題や、造り手の想いが感じられるエピソードが飛び交い、参加者同士の会話がどんどん広がっていきました。

異業種交流が生む、新しい気づき

『日本酒角打ち会』は、ただの飲み会ではありません。
異業種の人たちが集まり、お互いのバックグラウンドや価値観に触れることで、新しい発見や気づきを得る場でもあります。

たとえば、こんな声がありました。
「普段なら出会えない職業の方と話して、自分の視点が広がった気がします」
「話しているうちに、自分がなぜこのお酒を好きなのかが言語化できて、自分自身を見つめ直すきっかけになりました」

お酒を介して生まれる会話の中で、自分が何を大切にしているのか、どんな価値観を持っているのかに気づく方も多いようです。

“好き”がつながりを生む未来へ

このイベントを通じて、ぼくが改めて感じたのは、“好き”という気持ちの力です。
自分の好きなものを共有し合い、多様性を楽しむ。そのプロセスが、新たな人とのつながりを生み、可能性を広げていくんだと実感しました。

起業を志す皆さんの中には、毎日のタスクに追われたり、自分のやりたいことを進められずにモヤモヤを抱えている方も多いのではないでしょうか。

そんなときこそ、一度立ち止まって、自分の“好き”を見つめ直してみてください。
そこから生まれるストーリーが、あなたを応援してくれる仲間や、新しいアイデアを引き寄せるきっかけになるかもしれません。

今年の『日本酒角打ち会』は毎月開催していきます。

開催予定


02/14 18:30集合 角打ち会#3
03/19 18:30 集合   角打ち会#4
04/11  18:30 集合   角打ち会#5
05/16  18:30 集合   角打ち会#6
06/20  18:30集合 角打ち会#7
07/11    18:30集合 角打ち会#8

各回40名限定のプレミアムな会です。
※会場は東京です。詳細については参加される方にお知らせします。

お酒を通じて人とつながりたい方、新しい視点を得たい方、次回はぜひご参加ください!
あなたの“好き”が、誰かの“好き”と重なる瞬間を、一緒に楽しみましょう。

参加したい!気になる!という方はこちらからどうぞ!

  👇  👇  👇

https://resast.jp/page/consecutive_events/38815

こちらのFacebookメッセージグループに登録しておいてください。

いいなと思ったら応援しよう!