本当の自分を知ることが応援力につながる理由とは
自分の才能や強みを本当にわかってますか?
あなたの強みって何ですか?
そう聞かれて、すぐに答えるのが難しいと感じるかもしれません。
「自分は平凡だから」
「目立った長所がないんです」
そう悩む人は少なくないと言います。
しかし、本当に強みがないわけではなく、気づいていないだけであることがほとんどです。
しかも、その強みは、できれば人には知られたくないと思っているコンプレックスの中にあったり、苦手だと思っていたことが逆に強みとなる場合もあります。
強みを知ることが応援になる理由
本当の応援とは、無理なく持続可能なものである、ということを以前もお伝えしたのですが、人は自分の強みに沿った活動をするときに本領発揮できるものです。
どんなに自分の強みだと思いたくても、強みではなかったり、才能のないことをいくらがんばっても、成果は半減してしまいます。
だからこそ「強み」と「才能」を自分で知ることは応援力アップなのです。
自分について知るツール3選
①ストレングス・ファインダー
まさに読んで字のごとく、強みを発見するためのツールです。
ストレングスファインダー®とは、米国ギャラップ社の開発したオンライン「才能診断」ツールです。Webサイト上で177個の質問に答えることで、自分の才能(=強みの元)が導き出されます。
34個の資質のなかで、自分の上位にある資質を知り、それを活用すること
ができるようになります。
②ウェルスダイナミックス
自分の中に眠る才能を明確化して、目指す目的地までの最短距離を教えて
くれるようなツールです。
ノーベル賞を受賞した最新の大脳生理学に於いての原理や、深層心理学の権威であるユングの分析心理学など、西洋の科学的アプローチを基礎とし、東洋の陰陽五行説や易経、春夏秋冬の考え方などを取り入れた全く新しいアプローチのプロファイリングテストです。
③ACS診断
10分程度の診断テストに答えることで、他人から見た自分とか他人との
違いが見える化されるツールです。
<自分を知る>
他人からみた本当の自分を理解することで、あなたが相手に与える印象を知ることができます。
自分らしさを活かしながら、無理のないコミュニケーションスタイルを目指せます。
<相手を知る>
自分と相手の違いを視覚的に明確にすることで、自分とは異なる相手の価値観や行動を受け入れられるようになります。コミュニケーションがうまくいかないのは誰かやあなたの何かが悪いのではなく、ただ自分と相手の違いを知らないことで生まれるすれ違いに原因があります。
ちなみにわたくしのACS診断の結果がこちら。
ACA診断では交流個性解析士と呼ばれる資格をもったプロフェッショナルが分析結果についての解説をしてくれます。
以前、スーパー営業ウーマン 富永かおりさんに分析をお願いしました。
その衝撃的解説とは・・
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まとめ
自分自身について深堀をしたり、才能を発掘するツールはいくつかありますので、自分が使いやすいものを活用するようにしましょう。
自分について、自分で気づくことは難しいというのを、覚えておくことが
大切です。