おかげさまの巡らせ方を考える
キャラバンツアー1日目
子ども連れだからこそ
初日の行程は、葉山町→名古屋。
ふらっと気軽な一人観光旅ではなく、小さな子ども2人を連れての旅だからこそ得られる気づきもたくさんあります。
電車内は思い通りに動けないので、子どもたちは退屈してしまったり、ちょっとしたことで、すぐに諍いが発生する。
子どもたちをコントロールしようとせず、委ねていくと共に、“何か”が起こらないように見守ることが必要なんですよね。
チームとして動けているのか
大人2人 子ども2人で動いているわけなので、チームで動く意識が大切。
1人が連絡取ったり、行程の確認をしているときに、もう1人は何をすれば良いのか。
旅が始まってすぐに、周りの見えてない自分勝手さが表面化!
今まで、いかにチーム感を持って生きてこなかったかを痛感したんですよね。
確かに「誰かのために」とか「役に立ちたい」とか「応援したい」って動いてきましたが、結局は“自分のために”だったなぁ。
今、自分が何をしたら全員がスムーズにうごけるだろうか、心地よくいられるだろうか。
これって、チームとして働く時に、一番大事な感覚ですよね。
大切なことを改めて学びました。
キャラバンに出て見えた世界
1日目の宿泊は スターネスジャパンさんが
スペースをどうぞと提供してくれました。
この会社、実は女性や子どもを思いやる会社として、先日表彰されたばかりなんです。
宿泊するにあたり、不自由なく過ごせるようにとの気遣いがあって、さすがだなと!
子どもたちの遊び場があったり、おしゃれでわくわくするスペースになってたり。
スタッフさんたちで協力してスペースをDIYで作り上げたそうです。
カードゲーム「GIFT」会
左脳マップコーチングというメソッドの企画チームとして仕事をしている名古屋の仲間が子どもたちと合流してくれました。
子どもたちは「GIFT」初体験。
しかし、ギフト思考がすでにある!
どうすれば「みんなのベスト」をとれるのかを考えながら動く思考なんですよねー。
3/16 尼崎でギフトワークショップ
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?