(いまさら投稿)婚活はじめて早1年、ずっと隣にいてほしいと思う人ができました
1年前の2021年6月27日に「結婚したいんじゃーーー!!!!」と勢いよくマッチングアプリに登録しました。
そこから1年たった今、当初の予定よりかなりスケジュールは後よりになりましたが、ずっと隣にいてほしいなと思う人ができ、ありがたいことに数か月前からお付き合いさせていただいております。
婚活をしていた期間は、1年前の私が聞いたらビビってしまうくらい予想外でしんどい出来事が多く、現在お付き合いしている彼は、1年前の私が思い描いていた理想のタイプとは正反対の人。
1年前の私が今の私を知ったら「待て、なぜそうなった?」と言い出しそうな気がしてならないのですが、もしそう言われたら「予想外すぎたけど、結果的に1年前の私が予想していたよりも楽しいぞ!」と返答してあげたい。
忘れもしない2021年6月27日
冒頭に書いたように、私は2021年6月27日に本気で婚活することを決めました。
なんでこんなにしっかり日付けまで覚えているかというと、この日に脳トレコミュニティ代表の江藤有紀さんが「最後の恋の叶え方セミナー」を開催されていらっしゃり、そのセミナーにお手伝いスタッフとして参加させていただいたのがきっかけだから。
このセミナー、会場が結婚式場だったんですよ。
そして、セミナーには有紀さんだけではなく、旦那様のイグアナさんもご登壇されていらっしゃたんです。
有紀さんご夫婦が素敵すぎて、結婚式会場が可愛すぎて…
「私も結婚してーーーーーーーーーーー!!!!」となったのでした。
(単純すぎる)
もともと脳トレを始めたきっかけが「なんとかして結婚したい」だったので、恋愛や結婚のオーダーは以前から出していたのですが、その前にやることが盛りだくさんだったのと、見たくない自分に蓋をしようとたくさん言い訳をこしらえて、恋愛から逃げていました。
このセミナーに参加したことをきっかけに、「本気で婚活する」と決めた私は、セミナーから帰宅後、すぐにマッチングアプリに登録し、婚活のリングに上がったのでした。
苦戦、そして泥になる
「今までいろんなオーダーをとおしてきたし、やる気を出せば3ヶ月で彼氏を作って、半年で入籍もいけるだろう。よし、年内に入籍じゃ!」
こんな目標を立ててマッチングアプリを使って婚活を始めたのですが、全然予想通りにはすすみませんでした。
何度コンサル提供者さんのところへ泣きながらコンサルをお願いしにいったことでしょうか(笑)
今思えば、何度も再配達と再試のネガティブループを繰り返していたと気づくことができるのですが、渦中にいた時は全く理解ができず、「なぜこんなにうまくいかないんだろう」「やっぱり私はダメなやつなんだ、価値がないんだ」と卑下に卑下を重ねて、泥のようになっていたこともしばしば。
今までにないくらい自分と向き合って、コンサル提供者さんにたくさん励ましと応援をいただいた1年間だったように思います。
私が欲しかったものは「一番見たくない自分」らしい
最終的に私がたどり着いたのは、「一番見たくない自分の姿が、自分が一番欲しい姿らしい」ということでした。
これを認めて受け入れてから、少しずつつ恋愛が動き始めたように思います。
私にとっての”一番見たくない姿”は”今までの私と真逆の私”だったので、認めることすら苦労しました。
気持ち悪くて気持ち悪くて、全身かゆくてたまらない日々を過ごしながら、やっと「そんな私でも大丈夫かもしれない」と思えるようになりました。
真逆の私を認めたら、婚活を始めた当初の理想の男性像と真逆な彼と出会い、ご縁をいただいて今にいたります。
今のところ、彼とはなかよくやっています。
だけど、なんせ今までと真逆の自分で、今までお付き合いしてきた人とは全く真逆のタイプの彼と一緒にいるので、意味不明な出来事や、理解に苦しむことも多々あります。
その都度「なんでそうなったんだろう?」「本当はどうしたかった?」を彼と話し合いし、お互いに歩み寄るようにしています。
今までの自分の世界にはなかった考え方をたくさん持っている人なので驚きばかりですが、お互いに歩み寄って2人の最適解を探していく作業は未体験の連続でとても面白かったりします。
毎日楽しいことばかりというわけでもなく、悩んだり、悶々としたりすることももちろんありますが、トータルしてみると、新しい、楽しい、面白いこともたくさんで、プラスマイナスプラスな感じ。
苦しいを理由に婚活を途中で投げ出さなくてよかったな、オエオエしながらも頑張ってよかったなと思っています。
これから先どうなるのか、検討もついてませんが、きっとここから先がようやく脳トレの本領発揮ゾーンなんだろうなと思うので、彼と一緒に、この先たくさん楽しみたいなと思います。
ここまでお読みいただきありがとうございました。
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