『竹内結子さん急逝の裏で』
様々な役柄で、世の人を楽しませてくれた名女優の急逝。
わたしもファン一人として、新作を楽しみにしていましたが、非常に残念です。
改めてご冥福をお祈りいたします。
世間的にはかなりの衝撃があったかと思います。
ここ暫くの間で、様々な映画やドラマを彩っていた俳優さんが立て続けにお亡くなりになるという異常事態。
それこそ陰謀論を唱えたくなって来ますが、裏付けが見つからない。
ただ、9/27の竹内結子さんの急逝のニュースの裏で、不可思議な事が起こっていました。
SNS上に上がった一つの書面。
それは、厚労省の『いのちの相談窓口』に関連するHPにPDFでDL出来るリンク先の書面。
9/27 早朝に報じられた竹内結子の急逝報道後、然程時間が経っていないにも関わらず、竹内結子の名前を使って書面が書き換えられてました。
この書面、竹内さんがお亡くなりになる前は9/14に亡くなられた芦名星さんの名前を使用していましたが、今回のアップデートは、ほぼフライングに違い事実であると感じました。
官庁は日曜日という事で、仮に少数の職員が居たとしても、国の機関の公的文書の更新は、何らかの稟議が無ければアップデートされない筈。
休日の然も午前中に起こった事件を裏取りも出来ない時間でこの様なアップデートがなされる事に非常に違和感を感じます。
言い換えれば…『事が起こる事が事前にわかっていた』と考えれば不思議な事ではありませんが…逆に何故その『必要性』があったのか?
首相が替わっても、未だに拭えないのは…不可解な『行政出動』の数々。
これは決して國民を豊かに誘うモノでなく、あくまで行政主体で押し付けている事のウェイトが高い。
『緩さ』に慣れ親しんでしまっている今の国民体質からは、中々読み取れない事だと思いますが、より一層、国に対しての目線を強化しないと、明日は我が身かもしれません。