20200507 中華航空成田無許可着陸についての私見
※本文はFacebookからの転載です。
昨日のFacebookのスレにレスしていただいた方のコメントを拝読して感じた事があったので、リスレします。
その方のコメントからですが…。
「中国航空会社のパイロットはほぼ全て元軍人。確か予備役扱いのまま。」
確かに「中国の国体」を見れば、一般人では無いのでしょうね。
でも、そうなれば「軍事的クーデター」を仕掛ける事は可能ですよね。
あっさり着陸してしまった訳だし。
機体を見る限りでも、乗員は300名位は輸送できますからね。
銃器等を載せたとしても、200名位は余裕かな?
となれば、銃器携帯の警官や自衛隊は空港に詰めてる訳では無いから「成田の征圧」は簡単でしょうね。
と、なれば「羽田征圧」の足がかりとしても「既成事実」を作ってしまった訳で…首都ど真ん中の空港だけに、征圧後に追加部隊が進軍してきたらひとたまりも無い。
そこまでの流れ、この「事件」を観た「国民感情」にどれだけ「芽生えたか?」
もし無かったとしたら「平和ボケ」と言われても仕方が無いかな?とは感じます。
ただ、あり得ないとは思いますが…これが「改憲前提」の「クーデター」だったとしたら…とも考えてしまいます。
中国政府の談話と言うのも伝えられてますから、なんともですが、隣国の冠を配した旅客機をそんな事に使用したら当然「外交問題」にもなりかねないし…。
でもこれって規模は違うけど、9.11.の「再来」を連想させます。
「まるで映画の世界※」です。
日本の「国体」からすれば、これだけでも「緊張」を生む事は出来ますからね。
過去のミグ戦闘機の着陸騒動…「政治亡命」とされてますが、それとは類いが違う様に感じてますが…。
「突然の有事」に対する「初動」まで時間がかかるのが「会議好き」の我が国の「特権?」
だから「特措法」を踏まえた「改憲前進」に向けた動きだとしたら?と感じますし、この時期に?とすればタイミングがいい。
ただ「総理一任」として「特措法」が成立した場合「法の制御」が「完璧」に出来る「人」で無いと危険です。
今の政権の「要人」には預ける事は出来ません‼️
これが妄想の範囲で終われば良いですが、年明けから、コロナ、地震など様々な「災い」が目白押しで、俯瞰で捉える時間を与えない程の「仕掛け?」が降り注いでいる今、より一層の「達観」が必要な時期と言えますね。
追伸:文中に※印をした一節…「まるで映画の世界」
この表現は9.11.の第一報を、アンカーニュースで視だ時に、無意識で口をついたわたしの言葉です。
なんて事ない「言葉」ですが、後でハタと気が付いたのは「なんでこんな事言ったのか?」でした。
多分「違和感」を感じたのだと思います。
その後、知人や友人の助けをいただいて、調べ出し、一定の結論の元に様々な投稿に反映する事になりました。
大好きな映画の世界が「フィクション」で無く「フェイク」であった事を知った時の落胆は相当なモノでした。
だからこそ「背景を知る事」が重要だと思う様になりました。
その後「諜報機関」を題材の作品も、より「精度の高い内容」のモノが増え、本来であれば「秘事」である筈の「内容」でさえも「公」になって来た事実を踏まえると映像メディアを使った「プロパガンダ」の「推進強化」を感じざるおえません。
その辺りが「知る事の重要性」だと感じています。