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ご報告と再掲
バナーに有るとおり、皆様からの″スキ″数が2000を越えました(^^)
本当にありがとうございます。
そして、一念発起の記事がWでクラッカー頂きました(^^)
重ね重ね本当にありがとうございます。
さて、今後の展望として、やってみたいものの、やれていないことに挑戦しようかと思っています。
それは有料記事です。
色々悩んでいたんですが、この記事を読んでやってみようと思いました。
やるからにはいつも以上に真剣に書いてみようと思います。
タイトルは…
「実録、病院崩壊! 院内感染の脅威」
とかにしてみようかと。ノンフィクションですよ。
あ、無職にはなってませんのでご心配なく。
これだけでは記事としてなんか微妙なので、過去の記事の中から「闇の世界」感のある記事を再掲します。
ごく一部のフォロワー様は過去に見たことある記事だと思います、申し訳ございません。
↓ 以下再掲 ↓
うがい・手洗いしてますか
外から帰ったら手洗い・うがいをしましょう。
小さい頃からよく言われていることだと思います。手洗いで手に付いた菌を洗い流し、うがいで咽頭粘膜に付いている菌を洗う。
予防的感染対策の基本中の基本です。
基本は基本なのですが、やり過ぎると逆効果になります。即ち、本来体が持っている防御機能をも低下させてしまいます。
手には常在菌というバリアが、咽頭には気道粘膜というバリアがあります。
そもそも正常な皮膚は表皮と常在菌によってしっかり守られています。つまり、どちらかが欠落すると防御機能が低下します。
表皮に傷が付き、常在菌が減ると、外来菌が付着しやすくなります。それを同時に引き起こすもの、それは…
アルコール消毒です。
アルコールにより常在菌が減り、皮脂を失い荒れやすくなる、即ち傷が付きやすくなります。
病院や老人施設などの特殊な環境下においては、日常生活では存在しない厄介な菌が蔓延しています。
それらを免疫力が低下している人に付けてしまうと、取り返しの付かない転帰を迎えることになりかねません。なので躍起になってアルコール消毒をしていますし、その結果として厄介な菌による汚染は軽減されることが示唆されています。
病院や施設では一人の職員が何人もの人の看護などを担当しています。次の人に移動する前に必ず手洗いをしなければならないのですが、手洗い場に行くと時間が掛かり過ぎる。なので手が荒れることを覚悟の上でアルコール消毒するのです。
ただ、そんな特殊な環境下にない人に果たしてアルコール消毒がそこまで必要なのでしょうか?
石鹸での手洗いでほぼほぼ付着した雑菌は排除することが可能です。その場で急に手を綺麗にする必要があるのに手洗い場がない…そんなケースが頻繁にあるでしょうか?
日々アルコールで手を消毒する、確かに簡便で確実かもしれませんが、実は基本的な防御機能の低下という側面があるということを忘れないで下さい。
便利なことには必ず代償がついてきます。
うがいに関しても今回のコロナ騒ぎで例年よりうがい薬の売れ行きが良いようです。
ただうがい薬にも殺菌というメリットと気道粘膜の傷害というデメリットが有ります。特に「ポピドンヨード」、要するにあの濃い茶色のアレ、アレは強烈に粘膜を傷害します。
どちらが優位かというと、五分五分から四分六分でうがい薬を使用した方が、予防効果が低減するという報告があります。
じゃあ何を使えば良いかと問われれば、水道水で十分です。口の中をすっきりさせるなら重曹水を、もっと除菌に効果を期待したい方は緑茶や紅茶でうがいすると粘膜を傷付けずにすることが出来ます。ただし飲み込まないで下さいね。
同じお金を使うなら、うがい薬より緑茶を買ってみてはどうでしょうか。ほっと一息付くときのお供にもなりますよ。
↑ 再掲終わり ↑
これ、五番目に書いた記事なんですが、改めてみると当時から結構闇感漂ってますね(^^;)
取り留めのない記事でしたが、これからもよろしくお願いいたします<(_ _)>
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