今日のぶじゅにー亭Ⅳ
こんばんは、闇と光の伝道師、愛を叫ぶじゅにーです。
今日は何を書こうかな。いつも作ってるんだから料理で良いじゃない、って?あらやだ助かるわ(^^)
今日のメニューはカレーよ。じゃあ2人とも実況お願いね(^^)
「ぶじゅにー亭45分クッキング、レポーターのカッパちゃんと!」
「ヨシヒコりんでござる!」
「もう、こうなったらどんな出番でも文句は言ってられんの、ヨシヒコや。」
「落ち目の若手芸人のような扱いで御座いますな。深夜にパチンコを打たされたりしないだけマシなのでしょうな。」
「ヨシヒコりん、愚痴っていては尺が足りなくなる!早速始めようぞ。」
「っとと、了解で御座る!まずは玉ねぎを荒微塵切りにして、塩麹とよく混ぜ合わせ、発酵器で40℃8時間放置しまする。」
「既に45分を軽く越えていくようであるが?」
「仕事前に仕込んでおけば良いでしょう。ぶじゅにー殿もそうしておられましたぞ。」
「そして、遅刻しかかったようじゃがのう。」
「ま、間に合えば良いので御座る。そして、帰宅すればまず木綿豆腐を包丁を横にして押し潰し、多めの油で仕込んでいた玉ねぎと共に炒めていきますぞ。」
「余は人参を小さな賽の目に切っておくぞよ。後でニンニクと共に炒めるのじゃ。」
「その間に別鍋で湯を沸かし、そこにミキを入れまする。」
「炒めていた豆腐と玉ねぎ、そして人参をそこに入れ、ジャガイモとカボチャも入れていくぞよ。」
「そして、今回の時短アイテムその1、裏ごしコーン缶を投入で御座る。」
「子どものいる家庭で甘めのカレーを作るときに重宝しそうじゃの。」
「そして、次の秘密兵器を投入で御座る!」
「ぶじゅにー殿も納得の無添加っぷりであるな。」
「これだけをベースにすると、まだご子息には辛いようで、控え目に使っておるそうですぞ。」
「これらをスプーン一杯ずつとり、醤油で引き伸ばして鍋に入れるぞよ。」
「流石に香りが物足りないので、クミン、コリアンダー、カルダモン、ターメリックも入れていきまする。」
「おっ、カレーの香りがしてきたぞよ。ワクワクするのう。」
「そして、小麦粉でとろみを付けて、塩で味を調整すれば…。」
「完成であるぞ!」
「野菜の大きさがマチマチで御座いますな。」
「カボチャとジャガイモが煮ても思ったより溶けなかったようじゃ。シメジは完全に切り忘れたらしいぞよ。」
「家庭料理故、味が良ければ問題ないでしょうや。では早速盛り付けていきまする。」
「では、早速頂こうかの。」
「楽しみで御座いますな。」
あら、ちゃんと完成したのね。ありがとうあなた達、じゃあもう帰って良いわよ(^^)
「そ、そんな~!?」
「殺生に御座る~~!!」
うふふ、勿論ちゃんとあげるわよ(^^)
「かたじけのう御座る。」
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