SNSマーケティングの各アプリでの役割について
機能型メディアは中々廃れない
機能型メディアとは、すでに世の中に定着しつつある機能を備えたSNSということです。こういったSNSは中々消えていかないです。
Facebook:名刺代わり、ビジネスコミュニケーション
LINE:家族・友人の連絡
Twitter:災害、緊急情報
Instagram:タグを起点にした画像検索
コミュニケーションメディアとしての側面のSNS
一方でコミュニケーションの側面だけの場合はブームが過ぎてなくなってしまうという可能性もあります。
Facebook:近況報告
Instagram:近況報告
Twitter:趣味
TikTok :趣味、興味
力を入れるSNSの選び方
利用ユーザーとの相性が1つです。自分が届けたい層の顧客がどんなSNSを利用しているか。ということです。例えばファッションや料理ならInstagram、ビジネス系ならTwitterといったかたちです。
世界観の伝わりやすさの相性も大事です。自分がどんな世界観を出していきたいのか、文メインなのか、写真メインなのか、短尺動画メインなのかによって変わってきます。
広告とアルゴリズムとの相性も関係してきます。広告に関しては、例えば自分の届けたい層はInstagramにいるだろうと広告をうってもいまいち反応が良くなくて、Facebook広告を出したら良かった!みたいなことがあるそうなので。実際にやってみないたわからないこともあるそうです。
また、新機能はアルゴリズムで優遇されることが多いそうです。
Instagramのリール、ショップ、アフィリエイト、
Twitterのスペース、ニュースレター、スーパーフォロー、
TikTokのストーリーなどがあたります。
Twitter
4500万ユーザーで20,30代が多い。拡散力が強く、バズる可能性も、大当たりの投稿になることもある。
Facebook
2600万ユーザーで、20〜40代のビジネス利用が多い。Facebookページは厳しくなってきて、Facebookグループはコミュニティの面が強い。
Instagram
3300万ユーザーで、30代の女性にリーチできる。世界観重視に加えて、保存機能もあるのでお役立ち情報にも良い。ハッシュタグ機能による検索もあり。
LINE
8600万ユーザーで圧倒的な利用数。LINE公式アカウントなど、顧客育成が主流。
TikTok
950万ユーザーで20〜30代がメイン。エンタメ系以外にもビジネス系も増えてきた。一発あてるなら。
皆さんのSNSの選び方など学びになれば幸いです。
それでは、今日もよろしくお願いいたします!!
* #マーケティング
* #Twitter
* #SNS
* #Instagram
* #LINE
* #facebook
ここから先は
¥ 100
この記事が気に入ったらチップで応援してみませんか?