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ソロラン7連勝★

レジェンド帯は、前シーズンと違いマッチングレベルがある程度落ち着いてきたかなぁという感じはします。

【エピック帯とレジェンド帯の大きな違い】
・撤退
エピック帯のプレーヤーは、操作技術はあるのですが、HP管理が、まだ弱く、スキルを消費しきっても後退しない方をよく見かけます。所謂、イケイケドンドンですね。(笑)
しかし、レジェンド帯になると、撤退の仕方がとても“綺麗”です。
ムリだとわかれば、早々に切り上げ他作業に取り掛かります。
 では、参考までに、ミシック帯になると、どうなるかといいますと、自分だけでなく仲間の状態を加味しつつ(スキルを使い切ったか?HPはどれくらいだ?どんな装備をしてて、仲間はどれくらいまで耐えられる?etc)、全員がギリギリのライン…死の一歩手前まで相手を追い詰め撤退したり、わざと撤退をするふりをして、敵を引き込んだりと、ほぼすべての動きに戦略的駆け引きが入ってきます。さらに、Gミシックになると、もうそこは…将棋やチェスをしている感覚です。駒(キャラクター)の動き自体に、ほぼミスはないので、戦術ではなく戦略での戦いとなります。
フルパ用に絶対不可避のチームアタックを、いくつか持ってきます(笑)
 ただ、モバイルレジェンドに限ったことではないのですが、ビジネスの基本でもある3つのム・・・“ムリ、ムダ、ムラ”が上位帯へいけばいくほど、洗練されていきます。

・アンブッシュ
エピック帯は、アンブッシュ自体を使って待機するのは、まずまず出来るのですが、相手に自分を悟らせない(マップ上で見えない)動きをしないことが多いですね。例えば、ミニオン処理を一人で出来るところを、二人でして相手に自分の位置を晒すといった感じです。
 逆に、レジェンド帯になると、相手に自分を悟らせない動きをしてきます。先の状況で言うならば、ミニオン処理はMMやファイター等、ロームを所持していないものが処理し、ロームを持っているタンクがアンブッシュで待ち構え、相手が来たところを死角から一時拘束し、MMやファイター等の火力勢が刈り取るなんて具合です。
 ちなみに、ミシック帯も記述するなら、あえてアンブッシュから出て、強化バフやタートルを餌に、敵を罠に引き込もうとしたり、トラップへの誘因にマップを使ったりします。敵もミシックなので、全体マップを把握しているので、その逆手を取る感じです。敵も、それが罠かどうかも分かってますがね(笑)

敵に目立つ形で、タンクにソロレーン処理させるというのは、単にミニオン処理が遅れるだけでなく、敵に視認され、“あ、今、敵チームの盾がいないぞ”と相手に教えているようなものなので、注意しましょう。
 だって、わざわざ、落しづらいタンクより、タンクがいない間に、メイジとかハンターなど防御力が低いキャラクターを、チームメイトと一緒に狙った方が、楽ですからね。

※最後に、注意して欲しいのは、残念ながら、上記で記載したことが、必ずしも(いつでも)正しいというわけではありません。戦術と違い、敵がこちらの手の内をしっていたなら、その戦略が、逆に逆手に取られてしまうこともあります。戦略(マクロ)は戦術(ミクロ)より、限界値が高いと言われています。そこを楽しんで頂けたら、仕事にもインスパイアされるのではないかなぁと思っています。

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