ランキングの際は、勝率よりも戦闘力を注視する理由

よくランキングする際に、ドラフトピックにて、一般的?にはwinrateを見せてとか、勝率を神格化するかのごとく信用される方がいます。が、これは、戦闘力と比較した場合、どちらがあてになるかといいますと、それは間違いなく戦闘力の方が、あてになります。
どちらが正解とかではないです、単純に現在の“強さ”を比較した場合、より信憑性が高いのが戦闘力というだけのことです。

なぜ、戦闘力の方が信憑性があるの?

勝率というのは、モバイルレジェンズを開始して、今までの勝率が表示されるわけです。ゆえに、例えば、4シーズンぶりに、使用したキャラクターであっても、その勝率が表示されるわけです。そこまで、以前の情報となると、幾重にもキャラクター調整されているので、まったくあてにはなりません。ゆえに、勝率には、そういった場合もありうるということです。
極端に言えば、OP時代、調整されていない時に、そのキャラクターだけ、使用頻度を高めていたなら、勝率が高くなっても何らおかしくは、ありませんよね?
 それと比べ戦闘力は、“強さ”の情報鮮度が、“新しい”ということです。例えば、クラシックで猛練習を積み、勝率が50%以下であっても、戦闘力が3,000以上ならば、かなり信用がおけます。戦闘力自体は、ランキングでの結果で反映されているので、そのことは容易に理解出来るかと思います。戦闘力というのを、言い換えれば、熟練度、精通度と捉えてもいいかもしれません。

戦闘力の基準値

わたしが、個人的に信頼がおける戦闘力というのは、3,000以上を基準にしています。それぐらいになると、現在の環境下において、PSだけでなく、そのキャラクターにあった立回りも安定してくれる方が、ほとんどです。3,000以上の戦闘力で、事故をする人は見たことがないですね。
勿論、敵にカウンターピックされたら、そのチカラは発揮できないかもしれませんが、それぐらいになると、大体の方はカウンターキャラクターに対してもある程度対策を持っています。
なので、3,000を超えてる人で、事故る人は、ほぼいないと思います。
勿論、2,000程度でも上手な人はいます。が、場合によっては、経験数が少ない分、対峙する敵によって、そのチカラは左右されるかもしれません。
ここで、説明しているのは、あくまで、“勝率情報”と“戦闘力情報”を比べた場合の情報鮮度です。

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