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誰でもできる、ミノタウロスの使い方(ミクロ)

わたしが好きなタンクの1つランボルギーニこと、ミノタウロス。
私的運用ポイントと、その利点等を備忘録として残しておきますね。
あくまで主観もまじえているので、悪しからず。自分に合うものだけ参考してみてください。

●立ち位置
実は、タンクによっても立ち位置を、私は変えています。
基本タンクを使用する際は、前衛に位置取りするのですが、チームの中央に陣取ることが多いキャラクターもあります。そのひとつが、このミノタウロスです。前線を維持しつつも、後方へのHP補給、もしくはアサシン(ナタリア等)のバックアタックを警戒し、中央へ位置取ります。
 集団戦の流れとして、まずミノタウロス前衛へ位置取りし、ファイターやサブタンクとスイッチし中央へ移動、その後、すべてのキャラクターのHPをスキル2で回復するといった具合です。その後は、さらに前いったりと、状況に合わせて、位置取りを意識しています。

●ローム:ブレイブマスク
ミノタウロスは、ロームのブレイブマスクと、特に相性が良いと考えています。なんといっても、タンクなのにサポートも出来ますからね。サポタンの鏡ですな(笑)
 理由は、先に述べた位置取りです。中央に座すことで、チーム全体に、その恩恵を与えることが可能だからです。
例えば、チームメイト4人の攻撃力が各10%、ブレイブマスクにより向上したなら、集団戦において計40%向上するわけですから、恐らく想像より敵の“撤退”を容易にするのではないかなと思います。
  もう一つのメリットは、ミノタウロスのミニオン処理が遅いことです。これをデメリットと捉えるのではなく、ロームを積んでおけば、ミニオン処理せずともお金が入る、処理はチームメイトに任せてしまうという振り切った思考をもつことも出来ます。ミニオン処理しても金にならんし、アンブッシュのチェック(イニシエーション)でもしておこうかな…みたいな(笑)
あくまでの私の考えですけどねw
 それに、チームメイトにしたら、ミニオン処理すればお金も貯めれてラッキーなのですから、させてやりゃーいーんですよ(笑)

●戦術(ミクロ)
主に2つ紹介します。
①凶暴状態にしてから、集団戦に入る戦術
これを使うときは、スキル“瞬間移動”を装備しておく必要があります。
実際のやり方は、まずスキル1で、敵に近づき(当たらなくても良いです)、次に瞬間移動で、さらに敵陣奥深くへ位置取った瞬間、即座にウルトを決めます。
反対に瞬間移動から、スキル1、そしてウルトに繋げても、悪くはないのですが、スキル1の時点でスキが生じ、防がれやすくなってしまいます。
これを使用した後、仲間の元に戻る必要があるので、サポートメイジや、CC持ちのキャラクターがいることを確認してからしましょう。
いなくても、状況によっては、敵2-3人程度足止めし、後方へ自ら戻ることも可能です。スキル2が凶暴状態の場合、敵の普通攻撃を回復薬としてくれるからです。
これは、どちらかと言えば、足止め戦術、相手を撤退させるための戦術で使っています。

②凶暴状態の前に集団戦へ入り、戦闘中に凶暴状態になる戦術
こちらは、前述と違い、相手を撤退させたり、足止め目的で使う戦術ではなく・・・この場で、相手を“刈り取る”ための戦術です。
 怒りのゲージを半分以上貯めた状態で、集団戦の前線へ行きます。
勿論後方にチームメイトがいることを確認し、普通攻撃やスキル1を使い敵を攻撃し、相手からの攻撃も受けます。
※ここで、ある程度敵がスキルを落としてくれると、尚良しです。
怒りのゲージが満タンになった瞬間、ウルトアタックをかけ、敵の大半を長時間スタン、その間にチームメイトが敵を畳み掛けます。
 ウルトが、どれくらいで発動出来るのか、という不安は確かにありますが、それは相手にとっても同じことが言えます。その発動の権限は、自分にあるので、アドバンテージは自分にあると信じ、頭で理解し経験すれば、とても強力な武器になるはずです。
 理解する上で、敵の心理も考慮します。例えば、集団戦の開始から終了までを、1〜10と定量で定義したとします。集団戦の1〜3程度なら、敵も撤退しやすくHP管理が簡単なのですが、5〜8といった集団戦終局前というのはスキルを使い果たしたり、ほとんど残っていなかったりと、その際に、ミノタウロスが突然凶暴状態になると相手は対応しきれなくなるからです。
ボクシングと一緒で、意識して予想していたパンチには耐えやすいですが、意識外からのカウンターパンチには、意外と脆く耐えがたいものです。

●注意点
ミノタウロスのウルトは連続3回攻撃ですが、ルビー等で2回目に止められることもありますので、留保の必要はあるかなと。
ただし、1回のスタンだけでもメリットは、大きいですからね。

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