夏休み2024_⑧
新大阪経由からの南紀白浜二泊が終わり、東京に戻ってきた。何もしない中日を1日おいてから、後半戦はディズニー公式ホテルに一泊してのディズニーランド。今回予約したのは、新浦安の海沿いにある「ディズニーセレブレーションホテル」少しパークからは離れてしまうが、部屋の中がディズニー仕様になっていて子どもたちは喜んでくれそう。
当日は、9時過ぎに自宅を出発、タクシーで京葉線の潮見駅まで向かい、そこから電車で浦安駅まで。浦安駅のコインロッカーに荷物を預けて、そのままモノレールでディズニーランドへ向かった。外は既に暑く、日向を歩くだけで体力が消耗してくる。
モノレールに乗り、ディズニーランドへ到着したのが10時過頃、思っていたよりかなり空いている。白浜でも例年より人出が少ないと聞いていたし、みんな猛暑すぎて家から出ていないのかもね。以前までの常に人混みのなかというイメージがまったくなく、パーク内もほどよい人出で、小さい子供が乗れるアトラクションもほとんどが5分~10分待ちという快適さであった。もちろん暑さはきついのだが。
定番どころの、イッツアスモールワールドを楽しんだ後は、ミニーの家とかがある、ファンタジー系のエリアへ。ミッキーと写真がとれるアトラクションに並んだ。キャラクターと一緒に撮る系、存在は知っていたけれど、入ったのは初めてかもしれない。ここも以前であればおそらく人気で並びも結構あったはずだと思うのだが、この日は10分程度でミッキーと会うことができた。
それにしても、ミッキー。直接会うとやっぱりテンションが上がるね笑 僕はどちらかいうと、ディズニーキャラクターにはあまりテンションが上がらないと自己分析していたが、いざ目の前に現れると、無条件に嬉しくなっていた自分がいた。キャラクター自体のスター性を感じずにはいられなかった。子どもたちはもちろん喜んでいたし、妻もテンションが上がっていた。ミッキー、さすがです。
良い家族写真も取れて、ランチも席に困ることなく、美味しいハンバーガーにありつけた。混雑度が高くないことで、ストレスなく時間を過ごすことができた。そのあと、ジャングルクルーズなどいくつかアトラクションを楽しんだ後に、一度ホテルへチェックインしに行くことに。新浦安駅まで電車で向かい、そこからタクシーでホテルへ向かった。到着し、すぐにチェックイン。ホテルは、部屋以外のエントランスホールやエレベーター、廊下もディズニー仕様となっており、妻・子どもたちもテンションが上がっていた。部屋に入ると、壁紙にはこれまで遊んでいたパークのアトラクション関連のかわいい絵が広がっており、窓からはホテルの中庭が見えるとても良い部屋であった。日中の暑さの疲れもあったので、ここでしばらく休憩。夕方にもう一度パークに戻ることとした。
再度ホテルを出たのは、17時30分頃、ホテルからパークへの直通バスへ乗って再入場。再入場後まずは、パーク内レストランで夕食。ここも空いており、5分程度の待ちですんなり入店。子どもたちはお子様セット、僕はコンビプレート、妻はカレープレートをオーダー。どれも美味しくゆったり過ごせて満足。そこから、日が落ちたパーク内を歩き、最後のアトラクションへ。向かうは、マークトウェイン号、夜の船旅だ。パークの奥の方なのでみんなで歩き、入り口まで到着。19時15分発の船に乗り込んだ。夜の船からの景色はパーク営業の終わりの雰囲気と相まって、癒しの時間であった。下車後は、最後のお土産買い物タイムを終わらせ、20時パーク発のホテル直通バスへ乗り込んだ。
ホテルへ着いたのは20時過ぎ、そこから子どもたちをお風呂に入れて、寝かしつけたらすぐに眠っていた。そりゃあ疲れてるよね。スケジュールいっぱいに楽しみを詰め込んだ、ディズニーでであった。僕と妻も疲れたが、大満足の1日だった。