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みんな一人一人違うんだから
先日、イトーダーキさんの主催のスタエフLIVE配信を聞かせてもらってました。
すると、こんな話題に
「どうしても興味をもてないことは?」
割とみんな好きだけど、私は興味を持てないこと。
スポーツ、食べ物、お笑い、カラオケ
お笑いについても、見方もさまざま。
ネタを見てると裏側を想像しちゃって笑えない、努力してるドラマがあるM1は面白いという人。
裏側や事情なんか知りたくない、シンプルにネタだけで笑いたい人。
私の場合はーーー、、、うーん、なにかあるかな?
車をいじるのが好きってのはよくわからないかも。
あとは、スポーツ観戦もそんなに興味はないかな。
(なんか人並みな回答だな!面白くないぞ!!)
趣味っていろいろありますよね。
スポーツ観戦が趣味と言っても、サッカーなのか、相撲なのか、野球なのか。さらには、どこのチーム、どの選手を応援してるのか。
人の好みはほんとにさまざま。
無理して趣味してる人なんかいないだろうから、みんな好きでやってるんでしょうしね。
その全部の良さを私は理解することはできない。
中には、あーそういう楽しさがあるのねーと頭でなんとなくわかることもあると思うけど、実感はできないし。一方で、これのどこにハマるんだろう?と思うものもある。
私たちはみんなそれぞれ違う。
わたし以外わたしじゃないの
当たり前だけどね
昔、アルバイト先でめちゃくちゃ苦手な人がいたんですよ。嫌な言い方するから私は泣いてました笑
でも、その人にも家族がいるんだよなーと思ってなんとかその人の良さを探して乗り越えようとしてました。(まあ無理だったので辞めたんですけどね笑)
その人は結婚してたから、その人のことをいいなと思う人がいるってこと。
私にとっては到底信じられないんですけどね笑
なんか、うまく言えないけど、そうゆうこと。
なんでこの人はこんなこと言い方をするんだろう?なんでこんなことを自らするんだろう?と思うことがあったら。
ひすいこたろうさんの本でこんなことが書かれています。
「近くにいる人がため息をついたり、ネガティブワードばかり言ってて私まで疲れる。」というご相談に対して。
この人は、しんどがるのが「趣味」なんだと、気にしない。
いい・悪いで考えると悪人が生まれます。そこに裁きが生まれます。そして、究極戦争になります。
でも、「趣味」「好み」だと思ったら、ただの趣味の違いになります。
(中略)
いい・悪いでジャッジっせず、すべては「趣味の違い」と考えてみてください。芸風の違いととらえてもOK!
すると、人に対して優しくなれます。
他のページでも、「分かり合えないことは不幸ではない。むしろ分かり合えることが奇跡」と書かれていました。
私たちはみんな違う。
違うからこそ、noteが楽しいです。私と違ういろんな人がいるから。
そして、「noteを楽しんでる」という共通項があることが奇跡なもんだから、うれしくなります。
あとね、自分自身も。
昨日の自分と今日の自分はちょっと違います(たぶんね)。
自分だけじゃなくて、みんな昨日と今日とではちょっと違う。
グラデーションみたいに、緩やかに変化していっているようなイメージで。
だから、昨日の自分はこうだったから、今日もこうなるはず、なんてことも確約されていないわけで。
突然の出来事も、私たちが知らないだけで緩やかに前から変化していて、その結果なだけであって。。。
なーんてことを考えてみる。
あれも?これも?と考えが止まらなくなっちゃうからもう終わりますね笑
まとまりがなくってすいません笑
最後までお読みいただきありがとうございました。
<あとがき>
当たり前のことを見直す記事って、私にとっては新鮮な気づきだったとしても、他の方からしたら「え?まあそりゃそうでしょ。」みたいになりそうでちょっと不安になりますね。まあ、どんな記事でもそんなもんですよね。
ちなみに、
文章の途中でこの曲が登場しました。お気づきでしたでしょうか?笑
それではお聞きください。
ゲスの極み乙女で「私以外私じゃないの」
どうぞ