2/23天皇陛下誕生日に思うこと〜私たち大人にできること
今日は天皇陛下のお誕生日
以下の内容で投稿したのが、2022の年末。降りてきたメッセージを、自分でも理解できないまま、投稿しました。
(2022の投稿はこちら)
①*個に求めること
個のエネルギーを
生かす
②*社会に求めること
個のエネルギーを
生かす社会
③*日本に求めること
「国の名前を
思い出しなさい」
あなたの国の名前は
“和” をなす国、
「大和」
自分の国に自信を
もちなさい
④*世界に求めること
それぞれの国が
それぞれの国の
役割を担っている
⑤*地球に求めること
全てはガイアに
委ねている
ガイアにとって、
小さな虫の命も
あなた方、人の命も
等しいもので
あることを
覚えておきなさい
投稿の内容はかなり漠然としています。
でも、今まで知ろうとしなかったことを知ろうと日々過ごす中で、これらのメッセージの重要性を感じ取っています。
まず、①個に求めることと②社会に求めることについて
これらは、ただ単に、“個性” の“個” ということでなく、より自分の霊格の部分に近い、もしくは霊格の部分と統合された自分という、高い部分の“個” を指しています。
まず、より高い霊格の自分と繋がる、
それが求められている、そのように感じています。
(ちなみに、霊格との統合は言い方を変えればハイヤーセルフとの融合/統合などとも言われますが、これはスピリチュアルリーダーに従っていれば良いだとか、スピリチュアルリーダーの言う通りにすれば良いとかいう、他力本願的なものでは決してないので、どうかそういった外からの作用による統合にはご注意ください。本当の統合には、何層にもわたる内なる気づきのプロセスが伴うと、私は考えています。気づきを受け入れて、そこからもたらされる変化を受け入れていく作業であり、外から光がもたらされるとか、そのようなものではないと思います。逆に、外から入ってくるもの(=あなたではないもの)には警戒した方が良いと思います〜経験あり〜)
次の③日本に求めることについて
これは、これまで教育の中で学んできた歴史とは違った視点で日本の歴史を学び直す必要性を感じます。
特に、明治維新以前と戦後の歴史の裏側、それによって私たちの信仰、価値観がどう変化してきたかなどを知ることは、日本人としての“私” を認識する上で大切なように思います。
それから、これは私が個人的に信じることなのですが、先祖と繋がること(=血の繋がり)もとても大切に感じていますので、改めて先祖供養を見直すこともお勧めします。
④の世界に求めること、これは、今世界で起こっていることの裏側を知ることで、自ずとそれぞれの国の役割というものが理解できるようになると思います。
③の歴史に関しても、④の世界情勢にしても、新聞、テレビといった主要なメディアでは本質は掴めないので、信頼できる情報源というものをご自分なりに確保されることをお勧めします。
私自身、情報過多の中で迷うこともあるのですが、一つではなく、三つくらいの違った見解を取り寄せてみると、中心をとらえやすいかなと思います。
⑤については、主観的な見解になってしまいますが、地球は常に生きとし生けるもの全てに愛を送り続けている、そして、地球自身が自分の役割を認識し、全うしている、そう感じています。
そうする中で、私たち人類が自分の霊格と統合して周波数をあげることで、地球をサポートすることに繋がっている、そう信じています。
地球は己の道を進んでいる
私たち人類は地球の意思を尊重し、サポートする
そのためにはまず、地球のこと(地球の歴史についても)を知る
地球の歴史という点で、二酸化炭素と温暖化について
長い地球の歴史を振り返ると、地球は温暖化と寒冷化を繰り返してきています。生物が生息しているいないに関係なく、地球は温暖化と寒冷化を繰り返し、それが自然であり、そのような過酷な環境の中を祖先は生き延びてきました。
地球が現在の酸素濃度になったのは、46億年という長い地球の歴史のうちのほんの8億年前です。
そしてまた何億年か後、人類の活動と関係なく、地球内部の活動の影響で、酸素は減少していくという算出が出ています。
私たち人類がどうあがいても、地球は、温暖化と寒冷化、そして低酸素濃度の道を歩んでいきます。
そうした地球のこれまでの歴史や自然の流れを考慮して、メディアが伝える二酸化炭素の削減へ向けた報道と温暖化への対応を改めてどう捉えるか?
二酸化炭素を減らしたら、まずどこに皺寄せがいくでしょうか?
二酸化炭素や温暖化に限らず、農薬、医薬品などなど、メディアが伝えることに対し、ただ受け身で捉えるのではなく、メディアが伝えること以外の様々な情報を受け取り、自分で考えてみる習慣がとても大切なように思います。
未来を担う子どもたちのために私たち大人ができること、それは、
霊格を高める(統合すること)、
学び直すこと、
情報を取り入れて自分で考える習慣を持つこと
そのように思うのです。
そして最後に、学べば学ぶほど、天皇陛下が高い意識のもと、地球のために、世界のために、日本のために日々お勤めをされ、守るべきものを守ってこられたということに、今更ですが、気づかされています。
日本人としてこれまで皇室に関心が薄かったので、皇室のことももっと関心を持って知っていこうと思います。