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【エッセイ】異国で散髪したい病。

次男が4ヶ月ぶりに散髪してきました。

そこで今日は散髪にまつわるお話を。

私は学生時代バックパッカーでした。

訪れた国の、訪れた街の、散髪屋にふらっと入って散髪するのが大好きでした。

中国の昆明の、その奥の、少数民族の町の散髪屋で散髪したり、

サンフランシスコの、映画に出てきそうな、いかにもアメリカンな散髪屋で散髪したり、

切ってくれる人とのぎこちないコミュニケーションや、どんな髪型になるかなど、スリルを楽しんでいました。

海外生活を始めてからは、

上海: 覚えてません…。

香港: 最初上海人、その後日本人。

ホーチミン: 覚えてません…。

ダッカ: 食糧買出しのついでにバンコクでタイ人に切ってもらってました。

    バンコク買出しにまつわる過去のNoteもご紹介☟


ジャカルタ: 日本人

イスタンブール: トルコ人

やっぱり日本人に切ってもらうのが安心感がありますが、現地人とぎこちないコミュニケーションとりながら切ってもらうのも好きです。

次男もこの遺伝子を受け継いでいるようで、トルコ人とコミュニケーションとりながらの散髪を楽しんでいるようです。

前回、NYに旅行した時には、真っ先にホテルの前の散髪屋に飛び込んでいました☟

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こんな病気持ってる方、他にもおられますか?





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Eito
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