心の中のゾウと仲良くなると、人は動く 感動した作品
私は80歳の母を介護しています
私はこの動画を見て ぼろぼろ泣いてしまいました
親子だと、近すぎるので 母の心の中のゾウの事なんかいっさい考えず!
怒りと焦りと疲れで疲弊していました。
この動画を何度も何度も見て本当に反省と将来の介護の希望がもてました。
母も普通の人間で、年老いて弱った人間なんです
心にもしっかりとした象がいるのです
多少認知もあるので、心の象が暴れ出す時もしょっちゅうです!
今までは、母の暴れる象と私の象が 喧嘩をはじめるのです
もちろん、エネルギーがある分 私の象が勝ちます
母の心の象は牙をむいたまま!
言うことなんか聞きません
私の心の象は、勝っても涙を流して むなしい勝利です
これでは解決なんかしない!毎日毎日苦しみました
そしたらこのYOUTUBE動画と出会いました。
竹林先生の青森弁の講演にあっという間に引き込まれて!
気付くと何回も何回も再生して見ていました。
ナッジ理論 心の象をそっと押してあげる
母の心の象を優しく押してあげる→優しい口調でお母さんにお願いするように心がけました
母は本当に言う事を聞いてくれるようになりました
母の心の象が喜んで動いてくれるのです
親 子供 兄弟 どうしても身内だと 心の象と喧嘩しがちです!お互いにボロボロになっていきます
得する事は一つもありません
だからこそ 心の象の背中を優しく押してあげる事を意識していくと楽になりますよ
誰でも 自分の心の象が大事ですからね!
デールカーネギーの本のなかでも
あなたの話し相手は、あなたのことに対して持つ興味の100倍もの興味を、自分自身のことに対して持っているのである。
母も一緒ですね!
私の忠告より自分の考えのが大事ですものね
もちろん私もそうです!
だからこそ!介護で母の象と仲良くできるよう
私も成長していきたいです!
お母さんありがとうございます 感謝していますよ
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