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名列車でいこう etc・・・編 黄金と最高速伝説の狭間で
自分が制作している迷列車シリーズには、地元仙台を取り扱った「仙台宮城編」とそれとは別に自分の興味のある事柄を取り扱う「etc(エトセトラ)・・・編」の二つがあります。
今回は、昨年行われた迷列車で行こう7周年祭で投稿した「名列車でいこう etc・・・編 黄金と最高速伝説の狭間で」のご紹介です
昭和40年代、衰退が加速する国鉄蒸機の中
広島の糸崎機関区で活躍していたC62のとある2台
そして遠くは北海道の小樽築港機関区に配属されていた C622と C623 その2台を支える兄弟たち。
本来交錯することはなかった彼らは、運命の悪戯か北の大地に集結することになります。
動画は上(12分) 中(12分) 下(16分) の3本構成 時間は38分になります。
本作は、その当時からC62を追いかけ続けた鉄道ジャーナル元編集長竹島紀元氏の手記をもとに 元国鉄機関士の方が管理人をされているJE2DLMと段ボールD51の製作者様のサイトで公開されている濱勲氏のお写真をお借りして制作させていただきました。
これらの方のご協力や記録が無ければ、この作品は完成させることは出来ませんでした。再度感謝を申し上げます。
個人的には、EDにくるりの 「remeber me」をお借りしたましたので
くるりの岸田繁氏にご覧いただければいいなと思っています。
2020.5/27 追記
公開から4年近くが経ちましてニコニコ動画がログイン無しで閲覧可能になりましたのでプレイヤーとURLを差し替えました。なお動画サイズが当時のままなので画質があまり良くありませんがご容赦ください。