オリジナル音楽作品で収益を得るために
今日はちょっとタメになりそうな、自分語りのような、そんな記事を書きます。音楽で本気で稼ぎたい人の手助けになればと、こちらも本気で頭を捻り、随時アップデートしていく予定です。
わかりにくいところ・もっと知りたいことがあったらお気軽にコメント・メッセージをいただければと思います。
最初に報告ですが、1月の収入が1/9時点で(見込み)30万円を超えました。まだまだ多くはないですが、数年前の自分からしたら全く予想できない数字です。
数字はかなりざっくりとしてるのですが、だいたいこんな感じです。
(ハヤシユウをよく知らない方へ・・・Summer Slumberは自身の1st作品集、デートに行こうは自身の2nd作品集です。)
特に1st作品集「Summer Slumber」の売上がすごいです。これ、CDの売上は1割程度で、ストリーミングとストアのダウンロードのバック分が9割です。
これに対して、僕の感想はこうです。
さてさて、おふざけはこの辺にして、今日はタイトルにある通り「オリジナル音楽作品で収益を得るために」何ができるか、自分が何をしてきたか、ということも踏まえて考えていきたいと思います。ここでいうオリジナル作品とは、「依頼で作った音楽ではなく、自分のペースで作りたいものを作った音楽」のことです。
依頼制作が向いてなかった
この記事を書くに当たり、いままでの収益を全部見直してみたところ、収益元の9割は依頼制作によるものでした。いままでの行動の全ては「依頼を増やすため」にとってきたものでした。冗長になってしまうので、今回はそれらの行動に関して深くは触れませんが、また別の記事にまとめたいと思います。
当時の相場を知らない自分は依頼制作を1曲1〜3万円で受注し、仕事をいただいてもまったく生活できない時期が続いていました。最近は単価こそ上げてみたものの、続くリテイクに心が疲弊してしまい、やっぱり依頼はいったんストップしよう、と思いました。
さて、先ほど「今までの収益元の9割は依頼制作によるもの」と書きました。しかし、最近の収益額の内訳としては「収益額の9割はオリジナル作品によるもの」とまったく逆転してきています。
そんな背景から、本日はオリジナル作品の可能性について書きたい!と思うに至りました。
記事を読んでいただきありがとうございます!いただいたサポートでいつものご飯がちょっと豪華になります!