ありがたいことに、事務所に所属してからいろいろなお仕事をさせていただいております。 皆様にご報告できるような大きな仕事はまだありませんが、 それでも、映像の現場に行って得ることはたくさんあるわけで。 舞台ばっかりやっていたこれまでとの大きな違いをたくさん学んで、なんかもう知恵熱が出そうです!笑 先日、事務所から初めてのお給料をもらいました。 これまで所属したどの事務所よりもたくさんのお給料をいただきました。 もちろん、”たくさん”とは言っても、それだけで食えるわけでは
題名のとおりです。 2023年度は一念発起していろいろな舞台のオーディションに参加させていただきました。 書類選考で落ちたり1次選考で落ちたり。 落ちたり。 落ちたり。 落ちたり。。。 …を繰り返しておりましたが、 ありがたいことに9月以降3本もの舞台への出演が決まりました。 2023年度ラストを締めくくる舞台がこの 『逢いに行くの、雨だけど』です。 今回の作品は、第22回鶴屋南北戯曲賞にノミネート、第26回OMS戯曲賞で佳作受賞した、演劇ユニットiakuの主宰・劇
2023年は本当に素敵なご縁にめぐまれた1年でした。 このレイ・グローエンタテインメント様との出会いもその一つです。 いい年して、今更芸能事務所に入れるなんて思ってませんでしたが、ありがたいことに拾っていただきました。 マネージャーの方も、事務所スタッフの皆様もとても素敵な方たちです。 所属してから数か月が経過しているのですが、ここに所属してよかったなと安心感に包まれております。 金なし時間なしコネなし。 でもお芝居したい!!続けたい!! とがむしゃらに走り続け、
ありがたいことに、最近舞台出演が立て続けにあり、 活字といえば台本ばっかり読んでおります。 台本といえばこんな感じです。 A「あーでこーであーでむにゃむや」 B「そーであーでこーで」 そこでAはあーしてそーして。 C「なんでそんなことになるんだ的なぁー」 って形式です。 人の会話で物語がつづられていく。 そして、そこからいろいろなものを読み取る作業は とても楽しいし刺激的です。 そうです!刺激的で面白い!のですが。。。 舞台が続いたことでいささか普通の活字
時の移り変わりは早いもので、気づいたらコロナが収束していた。 あんなに大騒ぎしていたのに、今ではなんでもない日常をなんでもなく過ごしている。 とはいうものの、連日の猛暑で汗はだらだら、洗濯機はフル稼働。 新しい服を買おうにも、この暑さで痩せるかもしれないから…と買うのを渋っている。 そんな日々の中で、どうやらここ最近の暑さは異例だというニュースが入る。アメリカのどこぞでは気温が55℃を超えたそうな。 55℃って…人間が生存できるのだろうか!?と思っていたら、「55℃」と表
梅雨の時期。 季節のお手紙の冒頭に「色とりどりの傘の花が咲く季節となりました。」と昨年までは書いていた。 この表現を「季節のご挨拶一覧」的な本で見つけた時に、雨ばかりの時期に、"傘"を"花"と表現するなんてなんて心が明るくなるのだろう。と思いそれからずっと使っている。 東京もまもなく梅雨。 今年も傘の花が咲く時期だ。 こだわりの傘に、即席のビニール傘。 水玉模様に縞模様。 小さな折り畳み側を二人で使うカップルに、 大きな傘でカバンを守るビジネスマン。 人となりや生活が
好きだった女優が死んでしまった。 好きだった...というには、彼女のことを知らなさすぎるかもしれないけれど、お昼のニュースで紹介されていた出演作の9割はおさえていたし、亡くなったというニュースを耳にした時、それはもうびっくりするくらい狼狽して、Googleの検索バーに彼女の名前を入力して、検索ボタンを押して、その度に出てくる”自殺”という2文字を見なかったことにしたくて、何度も何度も何度も検索したのだから、やっぱり好きだったのだと思う。 この喪失感を何かで埋めたい私は、と